Giouji Temple, Ukyou Ward, Kyoto City
さてさて、京都市右京区の嵯峨野を散策するワタクシ達ですが、
昼食を食べた後は嵯峨野をさらに北に向かい、祇王寺へとやって来ました
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祇王寺は真言宗大覚寺派の仏教寺院。寺自体は尼寺でして、ひっそりと静かに佇む小さなお寺です
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『平家物語』には平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王と仏御前が出家のため入寺したとしても知られていますが、
このお寺の素晴らしさは、何と言っても苔に覆われた美しい庭園です
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楓と竹林に囲まれた静かな境内は、初夏から盛夏にかけては瑞々しい緑色に彩られます。
豪華絢爛な紅葉に彩られる晩秋も素晴らしく、ワタクシはこのお寺が大好きなんです
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苔むす庭は、小雨にしっとりと濡れるような日が良いのでしょうが、この日は猛暑の快晴でした。
ただ、強い日差しのお陰で、日の当たる場所と影の陰影が実に美しかったんですよ
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猛暑の京都ですが、地面が土で木陰を歩くと少しは涼しさを感じます。
そう思うとアスファルトやコンクリートで固められた都会というのは、気温が高くなるのも当然ですね
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祇王寺も観光客、参拝客は少なく、静かに参拝を楽しむことが出来ました。
外国人観光客は嵐山付近にはたくさんいたのですが、祇王寺の方までは来ないようです。
暑いのが嫌で涼しい場所でゆっくり過ごしているのか、それとも祇王寺などはまだあまり紹介されていないのか、
ワタクシにはそこらへんはよくわかりませんが、いずれにしてもゆっくり写真を撮れるのはありがたいです
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紅葉の時期に祇王寺に来た時なんて、境内は人が数珠繋ぎになっていて前に進むのも大変でした。
その時のことを思うと、この日の静寂は夢のようでした
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ではでは、祇王寺の境内をもう少し歩くとしましょうか
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使用したカメラ:1、4、6枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
日本庭園の苔むす庭、森の中の苔の絨毯…私達はそんな苔の姿を見ると、どこかホッとした気持ちになります。
湿潤な気候で、水が豊かな我が国は苔の生育に適しているので、苔は私達にとって身近な存在ですね。
そういえば我が国の国家にも「苔のむすまで…」という歌詞がありましたね。
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さてさて、京都市右京区の嵯峨野を散策するワタクシ達ですが、
昼食を食べた後は嵯峨野をさらに北に向かい、祇王寺へとやって来ました
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祇王寺は真言宗大覚寺派の仏教寺院。寺自体は尼寺でして、ひっそりと静かに佇む小さなお寺です
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『平家物語』には平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王と仏御前が出家のため入寺したとしても知られていますが、
このお寺の素晴らしさは、何と言っても苔に覆われた美しい庭園です
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楓と竹林に囲まれた静かな境内は、初夏から盛夏にかけては瑞々しい緑色に彩られます。
豪華絢爛な紅葉に彩られる晩秋も素晴らしく、ワタクシはこのお寺が大好きなんです
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苔むす庭は、小雨にしっとりと濡れるような日が良いのでしょうが、この日は猛暑の快晴でした。
ただ、強い日差しのお陰で、日の当たる場所と影の陰影が実に美しかったんですよ
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猛暑の京都ですが、地面が土で木陰を歩くと少しは涼しさを感じます。
そう思うとアスファルトやコンクリートで固められた都会というのは、気温が高くなるのも当然ですね
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祇王寺も観光客、参拝客は少なく、静かに参拝を楽しむことが出来ました。
外国人観光客は嵐山付近にはたくさんいたのですが、祇王寺の方までは来ないようです。
暑いのが嫌で涼しい場所でゆっくり過ごしているのか、それとも祇王寺などはまだあまり紹介されていないのか、
ワタクシにはそこらへんはよくわかりませんが、いずれにしてもゆっくり写真を撮れるのはありがたいです
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紅葉の時期に祇王寺に来た時なんて、境内は人が数珠繋ぎになっていて前に進むのも大変でした。
その時のことを思うと、この日の静寂は夢のようでした
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ではでは、祇王寺の境内をもう少し歩くとしましょうか
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使用したカメラ:1、4、6枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
日本庭園の苔むす庭、森の中の苔の絨毯…私達はそんな苔の姿を見ると、どこかホッとした気持ちになります。
湿潤な気候で、水が豊かな我が国は苔の生育に適しているので、苔は私達にとって身近な存在ですね。
そういえば我が国の国家にも「苔のむすまで…」という歌詞がありましたね。
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嵯峨野の祇王寺もいいところですね。
秋の紅葉も見事です。
一泊の予定でこれから出かけます
多分明日は訪問できないと思います
今日は応援だけで失礼します
応援ぽち!
素敵 あの竹林でしょうか~
一度はカメラに収めたかった~
ポチ (^^)/
応援☆
出勤前のひとときに、
一服の涼を得たような
気持ちです。ありがと
うございます。今日も
一丁、やったるでえ。
今日もうだるような一日が始まりました。
でも、これらの写真を見せていただいてると、心の中に涼風を感じます。
この祇王寺も行きましたよ~
つぎつぎ懐かしいところが出てくるので、
(関西歩こう会)で歩いた、あの日が甦り嬉しいです。
国歌にも歌われてる、苔ですね!
なんか、ありがたみが増しました♪
静寂に包まれた祇王寺を参拝できて、
良かったですね。
一緒に、楽しませていただきました。
凸
夏バテせぬようお仕事も頑張ってください!
枕元には水分を置いてこまめに補給しましょ~!
:(´・ω・`):暑い中ご案内に感謝で~す!
行った事がある寺が登場しました。
新録で涼しそ~ですネ。
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:(´・ω・`):今日のMyBlogへのお誘い<⇊>
・西国街道歴史散歩は「宮島に明治天皇が来迎」された時の記念碑がある公園に行きましたので涼しいお部屋で見て頂ければ嬉しいで~す!
ご覧頂いた感想コメントもお待ちしていますね。
◇水分補給をしっかりとして今日も元気に過ごしましょ~!バイ・バ~ィ!!
苔が暑さを緩和している感じがしますが、日の当たっている所が猛烈な暑さを感じますね。道東で育っている私には朝8時にはノックダウンです。こちらでは信じられない気温が毎日続いていますが、お体十分ご自愛しながら写活してくださいね。
やっぱり光と影なこと
思い知らされるなぁ(^^;)
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