さすらいの青春(57)
𝓛𝓮 𝓖𝓻𝓪𝓷𝓭 𝓜𝓮𝓪𝓾𝓵𝓷𝓮𝓼
——————【57】————————————
Aussi ne me laissait-on guère sortir.
Et je me rappelle que Millie, qui était
très fière de mol, me ramena plus d' une
fois à la maison, avec force taloches ;
pour m'avoir ainsi rencontré, sautant à
cloche-pied, avec les garnements du
village.
———————(訳)————————————
それだから、私はめったに、外に出してはも
らえなかった。そして私は、ミリー、この人
には私が自慢の種だったのですが、彼女が1
度ならず、私にビンタを打って、力づくで家
に連れ帰ったのを覚えています; このよう
に、けんけんを引いている私が町のちびっこ
どもに出会ったことが、誇り高いミリーには
許されなかったのです.,
—————————〘語句〙———————————————
aussi:(接続詞)文頭に来るaussi は
この接続詞になることが多いようです。
* この aussi の後では、しばしば倒置されます。
本文も laissait-on) 「それゆえ」、「だから」
me rappelle:(発音ム ラペル)(直現/1単)
<se rappeler (発音ス ラペル)
~を覚えている、思い出す
se rappeler + 名詞
Je me rappelle bien cet événement. /
私はその出来事をよく覚えている
(名詞の前に de をつけるのは誤用)
但し目的語が人称代名詞のときは
de が必要です。
Vous vous rappelez de moi ? /
あなたは私のことを覚えていますか?
不定詞が来るときは de を介在させます.,
(deがなくてもよい)
(de あり)
Rappelez-toi de me tétéphoner
dès que tu sera arrivé.
着いたらすぐに忘れずに電話しなさいよ。
(de なし)
Je ne me rappelle pas l'avoir rencontré.
私は彼に会ったことを思い出せない。
不定詞が複合形の場合は de をつけない
のが普通です。
se rappeler + que + 直説法
Je me rappelle que c 'est lui qui a dit cela.
そう言ったのは彼であることを私は思い出す。
taloches: < taloche (f) (特に子供の顔を)
平手で打つ、パシンとたたく
rencontré:出会う
garnements:(pl) < garnement (m)
いたずらっ子、腕白小僧
sautant:(p.pré)< sauter (自) 跳ぶ
cloche-pied:(à) 片足で、けんけんで
sauter à cloche-pied /
片足で跳ぶ、けんけんで跳ぶ
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「クラウン仏和4版」「ロワイヤル仏和中2版」