市内吉岡の株式会社「宏幸」のスクラップ置場は、市道横から垂直に約７メート程高く積み上げられて、危険な状態です。
昨年１０月の台風１８号では、同じ吉岡地域のスクラップ置場の「富士繁」から、隣の養護施設側に崩れる事故が発生しました。
スクラップの危険な崩壊をブログに書いたり、行政に対応を求める中で、富士繁と同時に、今回、大火災を起こした宏幸にも指導がされたと思います。
宏幸のスクラップも、台風１８号以降は人家に近い場所は移動せれていました。
昨日、宏幸の置場を確認したら、台風１８号以前の状態のように、道路の真横に垂直に高く積まれて危険な状態です。
地震が起きれば、下の市道に重たい機械類が落下して、下を歩く人達は押し潰されます。
県や市は、国と協議して、危険なスクラップの山積みを規制する対策を早急に行なって下さい。
吉岡東４丁目の住宅で、家の前の側溝の蓋の上を車が通行すると、夜中でも「ガタガタ」音がして猫がうるさくて眠れないとの訴えが有りました。
大きな側溝の蓋で厚く、側溝と蓋の間にジャリや小石が挟まっていると思われる箇所が数カ所有りますので、市の担当者に蓋を持ち上げて清掃をお願いしました。
市の担当者は、側溝内の清掃に影響が無い場合、上部をコンクリート打ちにするとガタガタする音がしなくなるので検討したいとの説明が有りました。本格的な対策をお願いして、当面は側溝の蓋との間の清掃をお願いしました。
次の箇所も吉岡東４丁目の水道道（戦前から横須賀方面に配水管で給水）上部を道路として使用しています。海老名市・綾瀬市・藤沢市内を直線で結んでいます。
この水道道に接した住宅の雨水問題です、道路に縦断勾配が有り、横断勾配は片側勾配で舗装整備がされているので、雨が降ると車庫に流れ込んで、排水出来ないとの訴えが有りました。この住宅の駐車場の扉が何時も閉まっていたので、こんな問題が起きていたとは気づきません。
相談者と一緒に道路課に出向いて、道路への側溝設置を依頼しました。この住宅の２軒隣の角までは側溝整備が行なわれています。現況調査をお願いしました。
東１丁目では、道路の真ん中に、６０センチ程度の復旧後が見えている箇所の舗装表面が剥がれていました。市に連絡して事故が起きないよう対応をお願いしました。
皆さんも、道路の舗装が剥がれて穴が空いている箇所を発見したら、市役所道路課まで連絡して下さい。担当者が基本的にその日に補修工事を行なっています。