松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

松本春男のリーフが出来ました

2015年02月25日 | 日記

カラーA4サイズ両面に、大きく顔写真を載せて、自己紹介、これまでの活動、裏面に公約と議員団の役割を載せています。
まず最初に赤旗読者、次に後援会員、最後に綾瀬市の上土棚・落合・深谷・吉岡地域に全戸配布を考えていますが、これまで配布に協力して戴いた方が、年々高齢化になり足腰が弱くなったと述べられています。無料で配布にご協力をお願いします。


明日26日から3月議会、予算書、概要版、説明資料

2015年02月25日 | 議会

明日からの審議は、予算も含めて33議案が当初提案されました。審議の途中に追加議案も提案されます。
一般会計306億円、5特別会計206億6700万円、合計512億6700万円の予算審議が始まります。
予算書は253ページ、予算概要書は141ページ、予算説明資料は305ページで作成され、その他に議案書、議案資料、議案新旧対象表など膨大な資料と格闘しています。
提案する職員は、担当する自分の分野を中心に、昨年夏頃から予算などは準備しています。
綾瀬市の場合、本会議の一週間前の議会運営委員会開催で議員に配布されます。
各会派ごとに、2時間弱の事前説明会が開催されますが、どんな議案が提案されているのか把握する事に追われています。
明日・明後日の議案説明後に、市長や部長に政策的質疑を行ない、来週に開催される常任委員会で自分が所属している担当委員会の質疑を行ないます。
綾瀬市の委員会質疑は、以前から3回しか質疑が出来ませんでした。予算・決算などまとめて質問するので困っていました。
当時他会派にj改善を提案しても他の会派から拒否されていました。
昔議員の4年間の発言回数を調べたら、委員長との議事整理以外では、4年間で数回しか発言しない議員もいました。
議会改革の議論を行ない議員の質疑回数への制限が無くなってから予算議会は初めてです。
委員会での質疑時間制限には議会は反対でしたが、市側から再度の申し入れが有り、時間制限を議会も同意しました。
予算や決算などは、13の款の下に30の項が有りますが、一人の質問時間は一つの項毎に50分以内と決まりました。
実際には起きないと思いますが、委員会の全員が全ての項に質問時間を使用した場合、30の項を3常任委員会に分かれた場合、10項・7人・50分で3500分で58時間に計算上はなります。
この原稿が終わりましたので、議案審議の用意を行ないmす。