綾瀬市内の畑や田んぼの、有害鳥獣のカラス等に農家は作物を荒らされ困っています。
今朝、春日原の農道をバイクで走っていたら、綾瀬猟友会の皆さんが散弾銃でカラス等の駆除を行なっていました。車の所に綾瀬猟友会ののぼり旗を立て、目立つジャケットを着て駆除を行なっていました。
駆除の期間は、4月から9月までの間に、1週間を5回行ない合計で35日間行なうそうです。日の出から日没までの時間が銃を発射出来るそうです。
綾瀬市内の捕獲対象区域は、市役所前の早川本蓼川線と
丸子・中山・茅ヶ崎線の間の春日原の農地と、目久川沿線の吉岡地区センター近くから用田橋までの区域です。
動物愛好家の方もいますが、畑の作物を荒らす有害鳥獣のカラスなどを駆除しないと、農作物の被害が増えます。
住宅地のゴミ置場を荒らす、カラスが畑に行って駆除されると助かります。