松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

狂犬病の予防注射で、保健医療センターにお願い

2015年04月17日 | 市政
以前のブログに書いたと思いますが、落合地域で外国人の方が犬を毎日の朝夕、放され走り回っていました。
首に首輪もなく、近所の方々も困っていました。飼い主に私が何度も注意しても解ったと言いながら、翌日には走り回っています。
市の保健医療センターの職員が何回か訪問して説明をしました。
飼い主の話では、動物病院で注射を行なっているとの話でしたが、正確に確認したら一般的予防注射は行なったが、狂犬病の予防注射は行なっていませんでした。
その後、狂犬病の注射を行ないました。
新年度に入りましたので、職員に問題の犬の予防注射が行なわれるようお願いしました。
職員の説明では、綾瀬市が発行している外国語情報誌(あやせトゥデイ)の昨年7月号で1ページを使用して、犬の登録と狂犬病予防注射の記事でお知らせしていました。
あやせトゥデイは、年3回発行で現在38号が配布されています。
スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、タガログ語、ハングル語、中国語、ラオス語、タイ語、英語の9ヵ国語で約2000部発行しています、
市の公共施設、商店、団体、個人など、75ヵ所に置かれています。
犬の登録と狂犬病の記事は、年1回は小さなお知らせでも良いので掲載して欲しいとお願いしました。
犬の放し飼いの考え方も、都道府県によっても違います。ある自動車会社のテレビコマシャールで鎌倉の海岸で犬を放しての放送が問題になりました。
予防接種の考え方も、国によってどうなんでしょうか。
制度が複雑で難しい日本ですので、一緒に生活している市民としてトラブルを無くすためにもお知らせする事が大事です。、