今朝の挨拶は、熊野橋で行ないました

綾瀬市と藤沢市の間を流れる引地川にかかっている熊野橋に向かいました。
上土棚バス停を予定していましたが、早朝より小雨が降っているので変更しました。
上土棚バス停は、歩道が狭いので傘を広げて移動すると迷惑をかけるためです。
熊野橋の横に立つと、長後駅に歩いて向かう方からの激励、自動車から手を振ったり会釈など沢山の方から激励を受けました。
長坂上から長後駅に向かう、バス車内の窓ガラスが熱気で曇っていると乗客の皆さんから私が見えないのが残念でした。車内の換気がされて車内が見える時は運転手さんありがとうと思いました。
この橋には、以前も書きましたがエピソードが有ります。
８年前の選挙で、橋の横で挨拶をしていると、橋の下から薄汚れた男性が急に上ってきました。
話を聞くと、橋の橋台と橋げたの高さ７０センチ位の隙間で寝泊まりしている事でした。
名刺を渡して、生活保護の申請を勧めましたが、拘束されるのがいやとの態度、生活費は毎日、用田方面まで歩いて自動販売機周辺の小銭を拾って生活しているとの事でした。
毎日、朝から夕方まで歩いていました。
合うたびに名刺を渡していましたが、この頃は姿を見かけません。
毎日、朝から夕方まで歩いているので健康でした。

中学校教科書検定

昨日（６日）に文部科学省が、２０１６年４月から使われる中学校教科書の検定結果を発表しました。
報道によると、日本軍慰安婦問題を正面から記述しようとした教科書の記述が大幅削減されるなどしました。
慰安婦や朝鮮人殺害事件など近現代史をめぐって、政府の統一的な見解に基づいた記述に基づいた記述に通説がないことを明示せよなどと検定意見が付き、記述が修正される事例がありました。今日の赤旗新聞にも掲載されています。