松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

選挙ハガキが到着しました

2015年04月11日 | 選挙
市議会議員選挙には、2000枚の選挙ハガキを出すことが出来ます。
ハガキの表裏に、挨拶や政策を書きました。
明日、あて名書きを行なって戴ける方の自宅に、氏名、住所を書いた名簿お届けいたします。選挙公報の原稿が出来上がり、候補者ポスターの到着を待っています。
候補者カーの準備は、頭の中でまとめています。
過去に使用した車は、運転席のイスに頭の所に窪みなどが有ったので、アナウンサーの方が使う台の取り付けが楽でしたが、今回の自動車のイスは取り付けが出来ないタイプです。
いろいろ考えて、後ろの座席の上に有る手すり取り付け穴を利用して、金具の取り付けと車内を横断する角材、後ろのイスと前のイスの間に角材を固定して、上部と下部をつないで途中に折りたたみの小さなテーブルを取り付ける構想で、これから寸法を図って材料の購入を行ないます。
候補者カーの組み立ての寸法を図り、材料の購入、加工、取り付け、配線作業を半日で行ないます。
作業時間を短くするには、下準備が大切です。

明日の知事選挙の投票には、岡本はじめさん

2015年04月11日 | 選挙
神奈川知事選挙が行なわれました。今回の地方選挙は知事選挙から県議選挙政令市議選挙が明日12日(日)投開票で行なわれました。
後半戦の私の選挙は、19日(日)告示、26日(投開票)で行なわれます。
過去の選挙は、地方の問題を中心に政策を訴えて来ましたが、今回は有権者の皆さんの関心が、最初に安倍暴走政治に対する怒りの声と、危惧するご意見が出されます。
神奈川知事選挙を始め、沢山の地域政治で自民党と相乗りで動いています。
日本共産党が推薦している、岡本はじめさんは、安倍政権の暴走ストップ。改憲ノー、格差社会をただす。憲法が輝くあったかい県政へ転換。
県会議員選挙は、隣の藤沢市の加藤なを子さん、大和市のくぼ純さん、はじめ沢山の候補者が前半戦を闘っています。
各地の前半戦の候補者の紹介は、神奈川県委員会のホームページで紹介されていますので見て下さい。

投票後の、開票所までの票移動はタクシーを利用しています

2015年04月11日 | 選挙
綾瀬市は16年前までは、20時の投票が終了してから投票者数の確認作業や投票箱の蓋を閉めてカギが入っている封筒への捺印を選挙立会人が行なって戴き、投票管理者、事務主任、投票立会人の代表者が、開票場のスポーツセンターまで、職員の運転で投票箱を運んでいました。
各会場に残った職員が後片付けを行なっていまたが、14時間以上も緊張をした投票所で働いた職員が、9時から始まる開票作業前に引き渡し手続きを行なうために、自動車を運転するのは負担が大きいので、綾瀬市は近くのタクシー会社と契約して、投票所から開票するスポーツセンターまでの往復を依頼しています。
この事を議会で取り上げたのは、元タクシー運転者を行なっていた日本共産党議員団です。
この制度は、作業を行なっている職員からも、タクシー運転手からも喜ばれています。

綾瀬市の投開票実務は、選挙管理委員会の事務局長を兼ねる総務部長以外の部長職は携わらないで、課長や主幹職などが責任者で対応しています。
話によると、今回部長職の方が選挙実務に参加されるとの話を聞きましたので、不思議に思い確認しました。
なぞは簡単でした、4月12日、26日の投開票事務を担当する職員配置は、前から本人にに伝えて日程調整を行なっています。
4月の人事異動は、3月になってから行ないます。
その為、4年に1回の統一地方選挙では、偶然部長職で事務作業に従事する事になりました。、

市内の投票場の、段差が改善されます

2015年04月11日 | 選挙
昨年暮れの衆議院選挙で、職員の配慮不足で高齢者の方々に不愉快な思いをさせました。
綾南小学校体育館は、スロ-プの有るドアを寒いから閉めていたので、複数の方から別の入口の急な階段を手足を使ってよじ登っての投票を行なったと苦情がありました。
落合小学校体育館は学校正面入口から投票所まで約100メートルが真っ暗で、夕方6時前に現場確認に出向いた私も、足元が見えなくて困ってしまいました。
体育館に入るスロープのドアの前には、選挙事務関係者のイスが並んでいるので、高齢者の方は会場に入るのが困難だっいたと思います。
直ぐに、問題点を指示して改善が図られました。
今回の知事選挙と県会議員選挙の対応を昨日、確認しましたら設営作業は今日行うが、暗い箇所への照明装置の取り付けと、スロープを利用した入口に改善するよう指示を行なっているとの報告でした。