松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市内唯一の耳鼻咽喉科医院が閉院しました

2015年04月09日 | 日記
一昨日(7日)夕方、市民の方から連絡がありました。
市内、寺尾地域にある宮内耳鼻咽喉科医院に貼られている紙、以前は休みますの貼り紙だったが、貼り紙が閉院に張替えられたとの内容です。
昨日(8日)朝、市の保健医療センターに行って、職員に状況を伝え、医院に行って貼り紙を確認して対応をお願いしました。
私は、その後、印刷所と選挙ポスターの色校正などの確認作業を行ない、午後は県知事選挙の岡本はじめさんの政策カーで市内を演説して回りました。
選挙カーから降りて、保健医療センターに出向いて説明を受けました。
医院に閉院との貼り紙が貼られているので、綾瀬市医師会と連絡を取って作業を初めているとの事でした。
子育て支援課が今年作成した、あやせ子育てハンドブック陽だまりの冊子の医療機関一覧表の宮内医院の欄に、H27・4・1閉院しましたのシールを作成して、こらから渡す準備を行なっていました。、シール第一号は私が戴いたと思っています。
保健医療センター課長が部長に報告し、市の幹部に伝えと共に、子育て支援課と話し合い、ハンドブックのシール作成、市のホームページの変更、消防や生活保護担当への連絡が行なわれていました。市民が困らないような素早い対応に驚きました。
学校の指定医や学校検診の問題が有るので、学校教育課に状況を説明したら、昨年時点で医院から担当している学校嘱託医10校について、4月から他の方に変わって欲しいとの申し出が有り、医師会に相談して新たな学校嘱託医が決まっているとの説明でした。
私からお願いしました。綾瀬市内には耳鼻咽喉科医院は、1箇所しかないので学校嘱託医の辞退の申し出が有り、医師会に相談した時点で、保健医療センターと子育て支援課に連絡していれば、各担当課も対応出来るので、横の連絡をして欲しいと強くお願いしました。
自分だけの処理だけでなく、綾瀬市役所との意識をお願いします。
私の考えでは、医院は綾瀬市の担当者に連絡したのだから、情報が共有されているとお考えと思います。皆さんは如何ですか。