今朝も雨のため、熊野橋であいさつ

風が強く、寒くて大変でした。白い手袋をしていますが右手は目の前を通る車両に、手を振るので傘を握っている左手に比べ冷たく痛い状況です。
川の横で、風が強く傘が何回か飛ばされようとしました。
歩行者の方は、何人も声を掛けて戴き、自動車からは何だろうと首を回して見る人、首を縦にうなづいて会釈される方が沢山いられます。
この場所で頭上の東電の電線を見ると、４年前の東日本大震災後の、計画停電を思い出します。
上土棚中４丁目、５丁目地域の送電は、長後方面からの電気となっています。近くの養鶏農家は年回も停電になり、怒りの声を上げられていました。
綾瀬市役所方面の計画停電は、私の記憶では１回だけ時間も切り替えのため、約２秒だけでした。
市内各地で停電になるのに、送電線が厚木基地に向かう途中の市役所は、停電は２秒間だけでした。日本政府と東電が米軍最優先で行なっている事が明確になった事例です。