松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

台風9号に対応して、避難所5カ所開設しています

2016年08月22日 | 水害・洪水対策
 現在、綾瀬市内で開設している避難所は、上土棚・落合地区は南部ふれあい会館と上土棚自治会館、落合地区は落合自治会館、吉岡地区は吉岡地区センター、小園・早川地区は小園児童館の5カ所で行っています。各避難所は、市役所総務部の係長クラスの職員が各1名が対応しています。
配置されている職員の話では、市の防災担当部署から、今朝の5時台に自宅に連絡が入り
、市役所に早く出勤して、午前8時前には各避難所の開設が出来ていたそうです。
落合自治会館の避難所は、和室に担当職員1名と落合自治会長が待機されていました。
 上土棚自治会館は、職員が待機していました。
 南部ふれあい開館は、避難所が2階の和室のため、担当職員が1階ロビーで避難してくる市民を待っていました。

 午前11時10分に、落合南5・6・7・9丁目、上土棚中1・5・6・7丁目の方に避難準備情報が発令されました。:
 
市道23号線の、藤沢地域の民地から背丈の高い固い茎の草が道路に倒れて、車がよけています。



台風や大風後の、公園や緑地の樹木確認

2016年08月22日 | 公園・樹木・緑地
 市内の公園や緑地の安全確認、台風の風で樹木の枝が折れて、途中の枝に引っかかっています。
 その後、市民が歩いている時に落ちてくると、大ケガになります。
 高い位置に引っかかっていると、枝を落とす作業が大変です。
 現在、綾瀬市に近寄ってきている台風が、午後に東北方面に向かうとの報道が有ります。
 台風が過ぎて,吹く風が弱くなったら、公園の樹木の枝を確認していきたいと思っています。
 引っかかっている枝は簡単には、落ちない場合も有りますので、例えば枝が引っかかっている樹木の下に、三角コーンとバーで囲い、頭上に落下していない枝が有るので近寄らないで下さいとの注意書きをラミネートで作成して配置するなどの、対応をミドリ政策課にお願いしようと思っています。
 公園や緑地の数が多く、確認作業に人手が必要です。午後の台風のため、確認作業は時間との勝負です。
 今日は、市民が樹木の下を散策するのは少ないと思いますが、明日の早朝から人が入る、いつ大きな枝が落ちて来るかも知れません。
 1本、1本の樹木を見上げての確認行為は、人海戦術しかありません。
 みどり政策課と公園担当の現業作業の職員だけでは、時間的に限界です。
 これから市役所に向かい、課長や部長から対策について、話を聞きたいと思います。
  
 市役所や各公共施設の樹木の確認が求められます。庁舎管理や生涯学習・福祉施設の対応も確認します。
 一番危険なのは、樹木の下を人が歩いて顔を上げたタイミングに枝が落ちてくると、顔に当たり大きな障害が発生します。