松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

本郷ふれあい公園の安全確認について

2020年02月17日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

 海老名市の東柏ヶ谷近隣公園でスベリ台の上部に、カッタ―ナイフの刃(約4センチ)を立てて置いて、利用児童に大ケガを負わせるとした行為は許せません。
 犯人が捕まったとの情報は確認できていませんので、高座清掃施設組合が運営している本郷ふれあい公園について、職員の早朝の点検を含めて利用者の保護者のみなさんにも注意をお願いする看板の設置について組合に提案をしてみたいと思います。
 先週、本郷ふれあい公園の滑り台を確認した時点では、注意をお願いする表示は見えませんでした。
 

 本郷ふれあい公園の来園者が増えて、駐車場が満車で公園を利用出来なかったとの情報も寄せられています。
 近くの高座屋内温水プールは、天井吊り金具が外れて危険なので。当面プールの使用が出来ない状態が継続して駐車場が使用されていません、温水プールの利用再開までの期間は公園利用者にプールの駐車場も利用できることを伝える表示や案内の提案を行いたいと考えています。
 先週公園で会話した海老名市内の親子の話では、週末に夫婦と幼児で公園に遊びに来たが駐車場が満車で停めれなかったので、平日に母親と幼児で遊びに来ていると話されました。

 本郷ふれあい公園では、公園を管理している職員の休憩場所がなく、井戸のスペースにイスを置いて、上部にシートを広げて太陽の直射日光を遮っています。
 冬は冷たい風を遮るものがなく、夏は直射日光を浴びる状態です。
 公園からクリーンセンター事務所に休憩時に移動するのは大変なので、第二期工事区域に公園事務所を設置されますが、完成するまでの期間は働く人が休憩する場所の確保が必要と思います。