松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市役所7階屋上から、三原山も見えます

2020年02月19日 | 市役所

 綾瀬市役所の屋上に登ると、各地の名所が見えます。
 富士山・大山・丹沢・ランドマークタワー・江の島の灯台などはくり返し見ていましたが、昨日江ノ島の灯台と伊豆半島の間の海に島が見えます。
 綾瀬市から、約60キロ離れている伊豆大島の三原山がくっきり見えます。


なぞの出荷証明書が、本郷ふれあい公園井戸工事で提出

2020年02月19日 | 高座清掃施設組合・高座クリーンセンター

 井戸掘削工事で周りの砂が井戸に入らないようフイルターの役目をする砂利の量が、工事写真を見ると少ないので写真に写っている埼玉県の砂利業者からの納品伝票のコピーを先月から請求していましたが、高座清掃施設組合からなかなか提出されませんでした。
 昨日2月18日に組合から、埼玉県の砂利業者の代理店を行っている厚木市内の商店からの出荷証明書との説明で書類が提出されました。
 記載内容は、本郷ふれあい公園の工事を行った伊勢原市内の建設会社に、工事名(仮称)本郷公園(第一工区)整備工事 3分砂利4.15㎥を出荷したと記載されています。

 この証明書を見て疑問が、①井戸掘削業者の図面では、充填砂利4.15㎥と記載されていますが、砂利を入れる空間と砂利の大きさの関係で今回の井戸には、4㎥は入らないと計算で判断していました。②平成14年に高座清掃施設組合が海老名市内の井戸業者に依頼して、焼却炉の近くに掘った井戸で使用した充填砂利の業者は同じ埼玉県内の業者で、納品先は井戸業者と記載されていますので、あえて厚木市内の代理店を経由する必要はないと思いました。

 そこで埼玉県の砂利業者に確認したら、①神奈川県内の代理店は知らないし取引もない。 ②今回の井戸を掘った愛川町の井戸業者に3月に、0.8㎥の袋を2袋、愛川町の会社に納品しただけで、3月・4月はそれだけですとの回答。
 その後、高座清掃施設組合の職員から再度確認の電話をして貰い同じような回答がありました。
 これからの対応は高座の職員で話し合って戴くようにお願いしましたが、商法問題など難しい問題が含んでいるので、早めに司法への相談が必要と感じました。