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捨てるのが“もったいない”アルミの折り畳み傘

2010年01月13日 | Weblog
写真は傘の2品。実は右の折りたたみ傘の中骨が1本折れて使い勝手が悪いため、傘の修理店を訪ねました。ところが、修理不能で捨てざるを得ないことが判明。

理由は傘を軽く安くするため、骨に使い捨て用のアルミ材を使用しているため修理部品がないとのこと。確かに、軽くて携帯に便利で、\600程度と割安でしたが、少し強い風で骨が簡単の折れてしまいました。

それほど惜しいものではありませんが、それにしても、他に使い道はなく、なんとも“もったいない”こと。店主に聞いたところ、左の写真の傘のように昔から使用しているスチールの確りした骨の傘であれば修理部品もあり、強風などで骨が折れても修理し永い間使用に耐えるとのこと。

そこで思いきって\1,200を奮発して昔からのスチール骨の傘を購入しました。幸い近くに傘の販売、修理店があるので良い品を大事に使うことにしました。

最近のコンビニでは\500前後のビニールでアルミ骨の安価な傘が多く、本格的な傘は専門店に行かないと販売していません。
さて、あなたはどちらの傘を選びますか?