鶴岡八幡宮での結婚式の祝詞は最高の幸せ

写真は鎌倉鶴岡八幡宮での若い二人の栄えある結婚式。宮中に昔から伝わる独特の音色の雅楽が流れる中を、神主のお祓いの下、祝詞を受け巫女の杯を受ける儀式は正に厳正な神前結婚そのもの。

親族も新郎新婦の両脇を囲み神妙な姿勢で儀式を受け止めていました。鎌倉時代からの歴史のある神殿で、しかも一段高い神殿の前後左右に大勢の一般客が見守る中で結婚の儀式ができるとは幸せものです。

青い目の外国人も日本独自の荘厳な儀式と幸せそうな二人に写真撮影他のエールを送っていました。

念のため社務所に費用を確かめたところ、申し込めば150,000でだれでもできるとのこと。安いか高いかでなくて、これだけ由緒ある場所で式を挙げた以上、その価値を認識して、この縁が将来にわたり永続絵してほしいと祈るのみです。

今回は、鎌倉の長谷寺と長谷大仏の探索と江ノ島の「しらす丼」を堪能するための旅を企画し、旅そのものは最高でしたが、その途中で立ち寄り幸せをお裾分けいただいたもの。

あなたは神社での神前結婚に参じたことはありますか？