親切すぎて煩い車内放送

写真は電車内のスピーカーです。最近、気のなるのは電車内の放送がボリュームが大きくて丁寧すぎることです。

行き先案内や到着駅での駅名放送は当然としても、駆け込み乗車はお止めください。入り口立ち止まらず中へ、席は譲ること、降りるときは忘れ物はないように、携帯電話やシルバー席はマナーモードに、それに、交通安全期間のキャンペーンなど。小学生相手に丁寧な内容を繰り返しているようです。

現在は主に東武伊勢崎線、地下鉄日比谷線、半蔵門線、有楽町線、まれに常磐線、山手線を利用していますが、特に何時聴いても同じ内容で、丁寧すぎて、特にスピーカーの真下の席では耳を塞ぎたくなるのが、私鉄や地下鉄です。

同じ時間帯に乗車してもＪＲ線は行き先と次の駅名、降車口を日本語と英語で簡単に、丁寧な女性の声のテープで音量も控えめで気になりません。

サービス精神旺盛なのは歓迎しますが、同じ内容を繰り返しガンガンはなんとも。

あなたは気になりませんか？