ようこそ☆hasenet343☆へ “体験型研修のおすすめ” キャリア40年の教育訓練スペシャリストネットワークです。

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虹の彼方に夢を追いかける

2009年07月21日 | Weblog
写真は地元越谷の虹です。雨上がりの夕方、ふと散歩に出た際、見つけたもの。思わず嬉しくなり、何時までも消えないでほしいと願い、虹に向かって追いかけました。

ふと、小中学校のときに習った「太陽の光が、雨上がりの水滴により屈折、反射されるとき、水滴がプリズムの働きをする際、発生する」とかも思いだしました。

しかし、そうした原理よりも、実際は、映画「オズの魔法使い」の主題歌として有名な ”Somewhere over the rainbow・・・・”の歌詞で親しみのある“虹の彼方に”のメロディを思いだして口ずさみました。

年甲斐もなく、歌の意味に込められていたような、虹の彼方には素敵な夢の世界があり、たどりつきたいというワクワクした気分になったのが正直なところです。

あなたも虹を身近に見たらワクワクして、夢を追いかけますか?


シニア・リーダーのキャンプ研修

2009年07月20日 | Weblog
写真は子供達にキャンプ生活体験を通じて様々なルール他を教えるボランティアのシニア・リーダーのキャンプ体験研修です。8月に2泊3日の体験研修の本番を控えての1泊2日の予備研修とか。

約12人(内女性5名)。キャンプテントの設営から食事(美味しいバーベキュー)の準備、ミーティングの進め方、レクリエーション、宿泊、起床、ランニングなど。特に集団生活のルール他の体験コースは、日常では、なかなか体験できないだけに評判が良いようです。

リーダーに子供達の指導上のご苦労を聴いてみました。意外や、参加の子供達はリーダーの指示に従い、集団生活のルールに素直に従い、お行儀が良いとか。

理由は、家庭外での初めての集団生活であること。特に、キャンプを設営、食事の準備、後片付けなど、自分達がやらないと、仕事が終わらないこと。また、サボると直ぐ目立ち、皆からひんしゅくを買うこと。などから、とても、素直に参加し協力的とのこと。

チームワークづくりの体験には最高の研修のようです。


神輿は独特の掛け声に“うっとり”する担ぎ手

2009年07月19日 | Weblog
写真は地元のお祭りで自治会の名前入り神輿です。新規に造ると莫大な費用がかかりますが、地元で代々、引き継がれた遺産とのこと。関係者が大事に保存し、年1回のお祭りに栄えの出番があるというもの。

約30人の担ぎ手が必要なため、地元以外からの応援を求め、常時約60人です。これらの他に交通整理、太鼓、笛、応援家族などを入れた大集団が町内を練り歩きます。

それにしても、神輿を担ぐ担い手の“うっとり”した充実感はどこからくるのでしょうか?担ぎ手のベテランの方に担ぎ方のノウハウ他を聴いてみました。

神輿の柱と肩は密着させる、離すと、“ゴツンゴツン”と当たり、一挙に疲れがでる。一人何拾キロの重さは、掛け声に合わせて皆で重さを分担するが、それを、足の膝の屈伸で調整するのがポイント。そして、”エイヤ、エイヤ”の声に合わせてあれだけの重さを皆で分担しているというチームビルディングの充実感でしょうか。

担ぎ手の多くが赤ら顔でした、お酒によるのか、気分が高揚しているのか、汗と高温なのかは不明です。
最近は沿道の人が神輿と担ぐ人あてに水をかける人が少なくなりましたが、私の自治会の神輿のときは、いつもバケツ2杯の水を用意して、神輿に向けて思い切り水をかけます。かけた方もかけられ方も清らかで爽やかな感じになります。

あなたの町内ではお神輿は、そして水かけをしますか?

子供の想い出づくりに夏の夜の花火

2009年07月18日 | Weblog
写真は家の前の道路での孫を囲んでの花火遊び。大きな仕掛け花火は無理のため、写真のように華麗な滝のような火花をだすものや、こじんまりした、安全で華やかな花火を選んでいます。

2歳と小学1年の孫にとり、火の取り扱いや不安は、誕生日のバースディケーキのローソクの火を、口で消す習慣を何回か繰り返しているうちに、少しづつ身につけていくもののようです。

それ以外では、お父さんのお小遣いの範囲で購入した花火を庭先や公園で、家族とともに楽しむことは、大袈裟ですが、ワクワク、ドキドキする楽しみがあると同時に、家族の絆づくりには最高の行事かと思います。

しかも、大人になっても、小さい頃に家族で仲良く楽しんだ花火の思い出として記憶の残るもののようです。
あなたもそうした貴重な想い出が沢山あるかと思います。


楽天の成功法則は0,1%の改善を積み重ねる姿勢など

2009年07月17日 | Weblog
写真は楽天の三木谷社長が、自らの経営の哲学を「成功の法則92条」としてまとめたもの。(幻冬舎版 1,600)印象に残った点は次ぎのとおり。

・概念は相対化し、揺らぎながら進行する。絶対や常識はない。
・新たな行動は明確な目標があればこそ実現できるもの。
・グループとは決まった役割をもつ集団、チームとは自分の守備範囲を越してカバー仕合う仲間の集団

・ビジネスパーソンに必要なものはマインド、スキル、ナレッジ
・自己否定から全てがはじまる。成功したら、その自信を捨てて新たな気持ちで取り組め、新たな不安こそ仕事の糧。
・0.1%の改善の積み重ねが成功を生む、そして大きなチャンスを的確につかむ。

こうした考え方を幅広い経験の中から導きだして、実践しているところが流石でした。


スーパーの掲示板はクラブの部員募集が一杯

2009年07月16日 | Weblog
写真は地元スーパーの掲示板です。地元のクラブの部員募集やイベント案内が満載です。

その中でも多いのが、写真のような小学生野球チームおよび女子バスケットボールクラブの部員募集です。ポスターの出来栄えも相当立派です。写真以外の場所にも同様の募集があり、それだけ活動が盛んということでしょう。

小学高学年になると、そろそろ勉強に力をいれる時期になり、どこの家庭でも勉強塾に通う生徒が増えてきます。それらの合間を縫うように、スポーツクラブの練習があるようです。

毎年、学年があがり卒業生が出ていくために一定数の補充が必要のようです。良い点は、個人中心の勉強塾と違い、団体競技のため、挨拶、礼儀、チームワークの重要性などを勉強できることでしょうか。


誕生日プレゼントのバラ

2009年07月15日 | Weblog
写真は家内への誕生日プレゼントのバラ。こうしてみると大変華やかで美しいものです。

誕生日のプレゼントも色々あります。朝起きた際、“誕生日おめでとう”から始まり、素敵なファッション、アクセサリー、はたまた、豪華な会食、海外旅行など予算がある場合はいくらでも豪華に出来ます。

我が家は予算の都合もあり、こうしたささやかな内容です。もちろん、健康な誕生日を心から祝い、あわせて、日頃からお世話になっていることに対する感謝の気持ちを込めてお祝いと御礼をするもの。

あなたの場合はいかがでしょうか?


ベストセラー「部下を定時に帰す仕事術」

2009年07月14日 | Weblog
写真は、最近のベストセラーの佐々木常夫著「部下を定時に帰す仕事術」。各企業は不況を乗り切る手段として、いかに、定時で成果をだすか真剣に取り組んでいます。こうした要求に応えてベストセラーになっているようです。印象に残った点は次ぎのとおり。

・仕事を効率化する3つのステップ
1、計画を先行させる「戦略的仕事術」
「戦略的計画立案」で業務を半減させる。仕事の「鳥瞰図」を描く。デッドラインを決める。「不確実な仕事」はとりあえずはじめてみる。2ヶ月のスケジュールを見る。など。

2、時間を節約する「効率的仕事術」
 なんでも「一歩先の行動」を。仕事はその場で片付けろ。口頭より文書で。書類を捜すな。Eメールは結論から書け。など。

3、時間を増大させる「広角的仕事術」。
 仕事は人に任せろ。捨てる仕事を決めろ。ムダな会議はでるな。上司に追いかけられるな。「隙間時間」を活用せよ。常に上位者の視点にたて。など。

いずも、自分で実践して成果をあげた手法、とくに、ご家族が病気他で、長い間、会社を定時に退社して、これら家族のケア他、その他子供の朝のお弁当づくりまでし、かつ、会社では様々な部門で活躍し成果を上げただけに説得力があること。

詳しいことは是非、一読されたく。


新聞紙の廃品回収が子供会の活動費に

2009年07月13日 | Weblog
写真は月1回の子ども会用の新聞紙の廃品回収です。自治会全体でまとめると、毎月中型トラック2台分以上はあります。

これらの売り上げ費用が子ども会のユニーフォームや遠征費などに幅広く運用されています。少年野球、女性のポートボールホその他子供達が伸び伸びと活動でき、少しでも家計の負担を減らすようにとの心遣いです。

以前はアルミの空き缶も回収し、子ども会の活動費の補填をしていましたが、最近は古紙の回収で、やりくりしているようです。

子ども会の各位にも、古紙回収を町内に放送し協力をお願いしたり、各家庭の玄関前の古紙を、1箇所の集める手伝いをしたり、時々、子ども会以外の廃品回収車が現れるため、子供達が専用のトラックに積み込むまで、見張り番をしたり、専用トラックが着たら、古紙の積み込みの手伝など幅広くしていました。

こうした、一連の活動を通じて、子供達に、自分達の活動費用の一部を自分達で、汗水流して稼ぐという意識が少しでも身につくとすれば、最高の教育にもなると思います。




地元の女子小中学生に人気のバスケット

2009年07月12日 | Weblog
写真は地元体育館での女子中学生のバスケットボールの県大会選抜試合風景。

地元越谷市でも東西南北の各支部に別れ、代表選考試合です。因みに、市内の東部地域で6チーム(男子も同じ程度とか)からの2チームの選抜試合とか。

女子中学生のスポーツの取り組みは、放課後の校庭や体育館で見る限り、バレーボール、テニス、バトミントなどが主流で、男性向きの動きの激しいバスケに、なぜ、これほどの人気があるのか、関係者に聞いてみました。

・小学生の頃から、バスケと同じようなポートボール(バスケと殆ど同じルールで、ゴールがバスケのような網のゴールの代わりに1名の選手が、30センチ程度の台座の上に乗り、味方選手からゴール目指して投げてくるボールを手でつかみ、1ゴールと認定する試合)に取り組み、競技人口の底辺が多いこと。

・試合時間が短時間で、結果が計算できること。
・雨天でも練習場が数多く確保できること。
・若い女性はボール裁きが得意であること。
・埼玉県全体でも264チームがあり、地域、県と幅広い競技人口があること。など。

見ていて、激しい動きで、直ぐ結果や練習量や実力が分かりやすい点も人気の秘密と思いました。