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孫のパフォーマンス

2009年07月11日 | Weblog
写真は2歳になった孫の自作自演のパフォーマンスです。

和室のテーブルの前に座り、徐に、電気スタンドのライトをつけたと思いきや、小さな空のコーヒーカップ手元に高々と上げてコーヒーを飲みしほすしぐさを演じ、満足顔です。

まだ、言葉は覚えていませんので、この間、わずか数秒での出来事ですが、いつの間にか、一つのストーリを考えて、一人で演技し、他人に見せる意識もなく、充実したパフォーマンスを演じました。

無心な子供の、こうしたアイデアはどこから出てくるのでしょうか。燃料が沢山たくさん詰まっているはずの大人が、ふと忘れている部分ではないかと考えさせられました


玉川学園の創立80周年音楽祭

2009年07月10日 | Weblog
写真は東京国際フォーラムの大ホールでの玉川学園創立80周年記念音楽祭です。

玉川学園は世田谷にある小学から高校まで12年の一貫教育校です。詳しいことはわかりませんが、中学、高校の入試がなく、順当に勉強していれば高校3年まで進学できるようです。

案内を担当した大学在校生の話では、学校の特徴として、女性が6割とのこと。そのためか、歌うこと、演奏することなどの音楽教育を全学年で楽しみながら取り組んでいるとか。本日は創立80周年を記念して、東京国際フォーラムという超一流ホールでの全学年の音楽発表会。

曲目は小学校は「赤とんぼ」「花」などの日本の歌メドレーで4曲、中学は「シューベルトのハレルヤ」、高校生は「レクエム」など。

歌い終わった生徒の感想は、練習を相当積んだだけに、“すっきり”で充実したとのこと。そういえば、終了前に、入り口近くで聞こえてきたコーラスはハーモニーが素晴しい内容でした。

父兄の大部分はお母さんで、可愛い子供達の充実した晴れ舞台に満足顔でした。


吉本興業の人気の秘密は気の合う仲間とのチームワーク

2009年07月09日 | Weblog
写真は「ヒュイーマンキャピタル2009」のシンポジウムです。第二日目の基調講演で吉本興業社長の講話を聞くチャンスがありました。

超人気タレントの「さんま」「島田紳助」「ダウンタウンの松本、浜田」を売れない時代から約30年お世話して、今日まで成功させた苦労談でした。印象に残る話の一部紹介します。

「さんま」明るさと当意即妙な対応力で下済み時代から黙々と努力していて、ある日チャンスが到来し、その機会をうまく生かし、現在もその努力を継続していること。

「島田紳助」下済みの時代から、自己の特徴を出そうと努力を重ねていた。例えば、企業で活用しているSWOT分析(自分の得意、ウイーク、チャンス、脅威など過去、未来軸で分析する手法)の考え方を取り入れていた。

「ダウンタウン」売れない時代が長くかったが、その時代に、コントづくりに励んで力を蓄えていた。また、自己の得意分野を同じ年代で、小人数のお客様を相手の芸に絞りこんで取り組み成功したこと。現在もその姿勢は守っていること。

こうした経験を通じての教訓として、仕事は何でも、気の合う仲間と、助けあいながら取り組むことが目標を達成する有効な手段であるとのこと。
大いに勇気づけられました。


人材育成シンポジウムは大盛況

2009年07月09日 | Weblog
写真は「ヒューマンキャピタル2009」の人材育成のシンポジウムです。(7月8日~10日、場所、東京国際フォーラム、主催:日経新聞社他)

内容は大きく分けて、一流講師陣によるトレンドの無料セミナー(1日約30セミナー)と約50社の企業ブースによる人材育成投資へのセールスキャンペーンです。
無料セミナーや企業ブースが盛況の様子を見ると、不況のときは、人材育成に投資する企業が多いように感じました。

基調講演で京都「堀場製作所」の海外展開、特に、社員の半分以上が海外(仏国1,000 人、ドイツ400人視その他)を、時間をかけて、やる気をだすようマネジメントし、成功している苦労談が印象に残りました。

海外社員のベクトルを合わせるため、6ヶ月に1回の割合で、幹部、中堅を一堂に会して、会社の指針や考え方、相互のコミにケーションの円滑化のため研修をしている点など、簡単にはマネできない決め細やかな努力を重ねている点など、付けや牙での施策では、できないこと感激しました。



七夕祭りの短冊にラムネのサービス

2009年07月07日 | Weblog
写真は地元駅前のパチンコ店の粋なサービス。七夕祭りに因んで、小中学生が大勢
集まりワイガヤして人気があるので、覗いてみたら、七夕祭りで、短冊に願いごとを書いた人には全員、ラムネの無料サービスをしていました。

しかも、浴衣を着た若い女性がラムネを渡し、男性が、小中学生の書いた短冊を必死に竹の枝に吊るしていました。小中学生にとり、ラムネのビンのふたを開ける仕組みも珍しく写り、興味深深でした。

短冊に書いてある願いごとは、流石に小中学生だけあり、「勉強ができますように」「目指す学校に受かる」「良い友達ができる」など真面目なものばかりでした。

最近の駅前パチンコ店も粋なサービスをするものと感心しきりでした。


駅の階段のぼり

2009年07月06日 | Weblog
写真は地元通勤駅ホームの階段です。田舎の駅のため、上り、下りホームともエスカレーターが設置なしです。今時は珍しい駅ですが、メタボ対策には最高のもてなしです。

最近の駅は、ローカル駅でもエスカレーターかエレベーターが設置ありです。
都心への通勤で2つの路線を乗り継ぎますが、地下鉄利用のため、必ずエスカレーターがあります。

そうなると、健康管理の願いとは別に、すぐ利用します。しかも、エスカレーター右の歩行側を利用しないで、左側の歩かない側を常用し、本音と建前が違っています。その点、気が引けるためか、食後は事務所の周囲を15分程度、早足で歩くようにしています。

とにかく、1日9,000歩または、30分以上の運動習慣の定着が課題です。


願いごとを記す七夕祭り

2009年07月05日 | Weblog
写真は大宮駅、宇宙劇場前の七夕祭りです。地元の幼稚園の生徒、父兄が願いと祭りをまとめて記したものです。

七夕祭りは、元は中国からの伝来の行事に、日本古来の風習が加味して受けつがれて来たものとか。お盆の意味があり、笹は精霊に意味があるとか。
笹に願いごとを書いて吊るすのも江戸時代からの庶民の風習とか。念のため幼稚園の皆さんの願いごとがどのようなものか、失礼ながら拝見しました。

子供達の願いで、「ケーキをつくる人になりたい」「機関車の運転手」「りっぱな警察官」「サッカーの選手」「野球の選手」「やさしいお姉さん」「きれいなお嫁さん」などは我々の子供の頃と等身大の夢と受け止めました。

また、お母さんの願いでは、「良縁に恵まれてほしい」「健康な子供に成長してほしい」「勉強好きな子供に」「早くおしめがとれてほしい」などは、どこの親も共通点と思いました。

ただ、「お母さんが優しくなってほしい」「お金持ちになりたい」などは、子供なりに身近な強い願望があり、思わずドキットとする内容でした。
あなたはどのような願いをかけますか?


横浜の魅力のハイライトは中華街

2009年07月04日 | Weblog
写真は横浜山下公園から見る大桟橋風景です。正に港ヨコハマの名のとおり、豪華客船が数多く係留され異国情緒豊かです。たまたま正午を告げるドラの音を2客船が繰り返し、何とも喉かで心が和んだひと時でした。

横浜の魅力を訪ねる集いで、横浜駅からシーバスの乗船でスタートし、赤レンガ街で下船し、シルクの歴史を訪ね、山下公園までを歩き、大桟橋や氷川丸の豪華客船を遠望し、マリンタワーで横浜市街を一望して、港の見える丘、外人墓地を訪ね、最後は中華街で本場中華を堪能する約4時間コース。

いずれも、日常では見る機会のない風景と貴重な史跡の多くに魅力がありました。
ハイライトは中華街の本格中華の味の良さでした。

TVで紹介された店だけに、昼食約3,000コースで、ザーサイ、前菜、エビチリ、春巻き、シュウマイ、フカヒレスープ、チャーハン、杏仁トーフなど味が抜群で、参加者も大満足。紹興酒もぴったりでボトルの本数も重ね、話も弾み、帰路に山下公園の大道芸を見るのを忘れました。

ただ、お土産に美味しいアンマンは忘れず買いました。


行動変容は第三者からのフォローアップが有効

2009年07月03日 | Weblog
最近、参加のコーチングセミナーで取り組んでいることは、自己を更に高めるための課題を数点挙げて、長期間かけて変容に取り組む仕組みです。理由は、リーダーは他人とともに目標達成すること、他人をコーチングする以上、最初に自己変容に取り組むことが必要であるとの意味。

私は、「笑顔」「相手にこちらから挨拶する」「相手の話を引き出し、最後まで聴く」「相手の話を打ち消さない」などのテーマをあげ、関係者に公表し宣言し取り組み中。

ユニークなのは、①自分で、関係者への「自己変容」を宣言する。
②毎日の自己採点 ③週1回の他人様から電話で進捗チェックを受け、情報交換すること(ピュアーコーチ制度)などです。

自分ひとりで黙々は誰でも苦手な点をカバーし、変容への取り組みがしやすく、成果があがるような気がします。



午後の便がないバス時刻表?

2009年07月02日 | Weblog
写真は地元越谷のバス停「弥栄町3丁目」の時刻表です。午前中のみで午後便がありません(駅まで約15分)。
その理由は次ぎのとおり。

バス便は、右回りと、左周りとあります。
左回りは、駅から、野田街道という大通りで、別のバス便が多数ある街道を経由し、途中から、弥栄町に入ってくるルートです。このルートは、実質、弥栄町の始発バスと同じ意味があり、乗客も空いていて、駅までの最短ルートです。

弥栄町以下、バスの通るルート(地域)の通勤客は全て、本バスを利用するため、乗客も多く、大変喜ばれています。これらの通勤客のためには、午前中で用が足り、午後は不要になるため、時刻表から便が消えているわけです。

一方、右回りは(左周りと反対周り)、駅から弥栄町を最短で回るルートです。ただし、野田街道経由で駅に行くため、駅まで時間がかかり、かつ、他のバス便が多数あるルートで、弥栄地以降の乗客は見込めないようです。主な役割は通勤客を駅から最短で地元に帰すものです。このため、午前と反対ルートを回ります。

午後に駅までのバスを利用するには、同じ「弥栄3丁目」バス停でも反対側の右回りの便を利用する方式です。

バスも朝夕のラッシュ時は大型を利用し、日中はミニバスが多いように見受けられます。これも民間会社の企業努力でしょう。