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サッカーはグランド整備からスタート

2010年03月20日 | Weblog
写真は地元小学校庭でのサッカー試合のグランド整備状況です。広い校庭に仮設のゴールポストが4基(多分これは支援する父兄が作成したもの)、その他のライン引きと凸凹のグランドに砂を撒いて、整地する作業は小学校高学年のお兄さんやお姉さんたちが担当していました。

特に、砂をストックしてある位置からスコップで掘り起こし運ぶのは重いだけに大変な作業で、力のある生徒がフウフウ言いながら運んでいました。低学年の子供達は主に窪みに運ばれた砂を丁寧に慣らして整地していました。

一方では別のチームは整備が終わったコートで、チャッカリとウォームアップに励んでいました。きっと分担がきまっていたのかもしれません。

陽気がよくなり子供達も本格的なスポーツシーズンに、こうした整備から入るのに清清しさを感じました。


一足早い彼岸桜

2010年03月19日 | Weblog
写真は地元越谷市の新方川堤の彼岸桜です。ほぼ満開で見事な花を咲かせています。
ただ、気温はまだ14度と肌寒い状態で、平日のためか花見の宴は一組でした。

彼岸桜の花言葉は、「心の平安」 「精神美」 「優れた美人」. 春の桜にウキウキした気分や妙なざわめきを感じるのと違い彼岸桜は、全体的に見ると華やかで元気な感じ、 花のひとつ一つを眺めていると静かな安らぎを感じさせます。

あと1週間もすると「そめいよしの」の開花になると、会社関係、地元など様々な集いの花見の宴が一斉に続きます。日本中の桜とお酒好きの人達が浮かれる季節になるでしょう。


聴いて判断力を高めるラジオの魅力

2010年03月18日 | Weblog
お彼岸のお墓参りで郷里に車で往復しました。その間、約4時間(午前9時~14時)を写真のカーラジオのお世話になりました。聴いたのは、いつも通りTBSの「大沢悠里の悠々ワイド」です。約6,000回以上とか、その魅力を分析してみました。

司会の大沢氏の番組の進行、出演者への対応などが誠実で親しみがあり、懐の深い人柄、そして相手を絶えず尊重する姿勢が聴いていて爽やかです。

勿論、大沢氏や番組を支える多くのスタッフとの呼吸もピッタリでチームワークの良さも感じます。その意味でコミュニケーションの基本やチームワークの原点を示唆する番組と思います。

これに対し、毎早朝に聴く放送はNHKに決まっています。内容は、天気予報、ニュース、ビジネスなど仕事や生活に直結した生情報の収集に役立ち、特に、聴いた後に、その情報をどう活用するか考えるヒントになるからです。

いずれにしても、私の場合、ラジオは聴いた内容を一度頭で咀嚼するのに丁度良い情報量なのかも知れません。(TVはNHKにニュース9以外はあまり見ません。)
あなたはラジオを聴きますか?

帰校時のマスク着用は減少

2010年03月17日 | Weblog
写真は地元小学校生の授業から解放されてリラックスした帰校時風景です。インフル対策でマスクを着用しています。

実は、小学校の方針で通学時のマスクは全員着用が義務付けられているとか。ところが、写真のとおり帰校時はしてない人がいます。なんでも校長先生の話では、朝は全員がマスクを着用しているのですが、帰路は落としたり紛失したりして着用が減るとか。

しかも、最近の子供は一度落としたマスクは絶対に拾わないとのこと。道理で、我々地元の防犯パトロールで通学路を歩くと、マスクが落ちているのが目に付き不信に思いましたが合点がいきました。

ただ、衛生上、問題があるのはわかりますが、パトロール隊員の高齢者は“もったいない”の精神で少し悩みました。



甘酢っぱい沈香を漂わせる沈丁花

2010年03月16日 | Weblog
写真は庭の沈丁花です。まだ、十分咲いていませんが周囲を強烈な沈香で漂わせることで存在価値は十分です。この強い香りが故に有毒な点があるようです。

花言葉は「栄光」「不死」「不滅」です。何か神秘な香りという意味に相応しいかもしれません。

沈丁花の咲く季節は出会いと別れの季節、特に郷里での中高校時の卒業での甘酢っぱい別れの特別な想いがジンチョウゲの香りとともに心の奥底に堆積していくのが不思議です。

あなたも沈丁花の想い出はありますか?

品揃えと安さ,サービスを競う家電量販店

2010年03月15日 | Weblog
写真は越谷市の家電量販店のKS電気です。越谷には他に「タジマ」があり、また、隣接の岩槻には「ヤマダデンキ」があり、品揃えと安さ、サービスを競っています。都心の大型量販店に比べ、良い点は次ぎのとおり。

・何といっても自宅から自転車で5分の至近にあり、気軽に品定めができるのが便利。
・肝心の料金は都心に比べ同じか、安いこと。また、料金も他店の割安な価格を明示して粘れば、それなりに対応してくれるのも嬉しい対応です。

・店員の商品説明や疑問点への回答の仕方などのサービスがゆったりして丁寧なこと。
・課題は品揃えでしょうか。これも欲を言えばきりがないのでまあまあでしょうか。
これだけ厳しい競争を強いられているにも拘わらず利益をだしている点が見事です。

あなたの町にもヤマダ他の量販店の激戦区がありますか?


繁盛そば店の老夫婦を助ける薬味づくりマシン

2010年03月14日 | Weblog
写真はJR大宮駅前で味が良く、繁盛する立ち食いそば店で薬味づくりに威力を発揮し老夫婦を助けるマシンです。

店の主人によると、もう十年以上使っている時代ものとか。ところが、新鮮で太目の白いねぎを機械の挿入口に入れてスイッチを押すと瞬く間に一定の大きさで細かく裁断された薬味ができる優れものです(白いねぎ20本が約15分程度で薬味としてできる)。

包丁で切ることに比べ相当の省力化です。駅前の繁盛店で注文が多いため薬味の使用量も相当多く、鍋一杯になった薬味が短時間でなくなっていました。

薬味は予め準備しておくと鮮度が落ちるため、こうして店の中で切り新鮮な味を提供する心意気と、繁盛店の老夫婦を助け威力を発揮するマシンと老夫婦の料金を瞬時に暗算する回転の速さに感心しきりでした。


ボランティアには安近得永人が秘訣

2010年03月13日 | Weblog
写真は某市の主催する「自己流 ボランティアのすすめ」の意見交換会に参加しました。
内容はボランティアをすすめる際の基本姿勢とすすめ方のノウハウおよび現在活躍している団体の状況と課題、今後について等でした。

基本姿勢は自分の得意な分野を探し、無償で支援する姿勢が大切なこと。
取り組みでのポイントは、近場で、費用は欠けないで、得意な分野、長く続けられるもので、人との交流が期待できることなどでした。

実際にボランティアをすすめている地元のガイド、障害者の送迎ドライブ、パソコン指導などの事例での課題は、支援する担当者の高齢化で若手後継者不足、活動状況を市民他にどう理解は輪を拡大するかなどでした。

解決策としては、広報活動の充実、参加者からの口コミで宣伝していただく等。いずれも
地道な取り組みの継続がポイントのようです。



ホワイトデーのプレゼントで混雑するデパ地下

2010年03月12日 | Weblog
写真はデパ地下の菓子、チョコレート売り場です。ホワイトデーを控えた金曜日でもありプレゼントを買い求める人で大混雑。

通常は女性軍が多いようですが、本日は私のような中高年の男性が大勢押しかけ想いの品を買い求めていました。

人気は、やはりチョコレート。色と味、大きさ、チョコの中味に別に味を入れたものなど数え切れないくらいの品で、しかもどれもが超豪華で美味しそうなものばかり。

私は迷ったあげく、人だかりも一番多い、埼玉県の銘菓“彩菓“に決定。イチゴ、杏、みかん、バナナなど果物の果汁をゼリーにしたお菓子で、味がさっぱりして、甘さも控えめ、以前に食べたとき好評だったことなどが決め手でした。

あなたの買い物は済みましたか?

脚光を浴びるワールド・カフェ

2010年03月11日 | Weblog
写真は某研修セミナーでのワールド・カフェです。最近、あちこちの研修で見かけるようになり流行のようです。

討議のルールは4人のグループでテーマについて議論し、その意見内容を文字や絵で自由に書いていくもの。さらに4人のメンバーのうち3人は2回にわたり他のグループに移動し、移動先のグループで同じテーマで意見交換し、様々な気づきやアイデアの触発を期待するもの。

最後は全員が元のグループに戻り、気づいたアイデアを大型のポストイット4~5枚程度に記入して、会議室の壁に貼り、皆で確認するというもの。今回のテーマは幅広い分野の人でも意見がだしやすい「よりよい組織とは」でした。

感想は意見を「見える化」して関連づけて表現することや、グループを変えて幅広い人との意見交換で、個人で考えるよりも、より深い理解や様々な気づきやアイデアが触発され、また討議が大変盛り上がる効果があると思いました。お試しあれ。