ワクワク気分になる都会の菜の花

写真は某派遣会社大手の１Ｆ正面玄関脇の菜の花です。黄色の原色が見事で、一挙に房総の菜の花畑を訪ねたような錯覚に陥りました。

小学唱歌の“菜の花畑に、入日薄れ・・・・”を思わず口ずさむようなワクワク気分になり、お世話の会社の方も心なしか笑顔の方が多く感じました。会社の方針とはいえ、随分と思いきった試みをするものと感心しきりです。

現実は気温10度とまだ寒々としていますが、春を待つ気持ちが一層募りました。

研修で威力を発揮するキッチンタイマー

写真は地元の電気量販店で購入したキッチンタイマー(￥680)です。これが研修での必需品です。

研修成果を発表するとき、討議時間を計り、進捗を自ら管理また知らせるときなど威力を発揮します。時間が来ると、「ピッピッ・・・」とコールします。実は、このコールには色々あり、ピッピッというベルの音と親しみのあるメロディなどあります。

私は音量はあまり大きくなくやや控えめでながら単調にピッピッとコールするものを愛用しています。その訳は、研修で討議に熱が入り、予定時間をオーバーするケースが多いため、思わず、「ご苦労さまでした、はい、次ぎのステージです。」を丁寧に知らせるためです。

タイマーはこうした区切りのよい時間と討議運営には欠かせない優れものです。

黄昏に映えるオーシャンビューの豊洲高層ビル

写真は数千万円と高価でも人気が高い豊洲高層マンションです。次の点が人気の秘密です。

・オーシャンビューの景色が最高で窓外の景色を見ているだけで癒されます。
・地下鉄有楽町線「豊洲」駅の至近であること。

・銀座まで地下鉄他で３駅で数分なこと。
・近くにララポートのモダンな大型ショッツピングがあり買い物も便利なことなど。

このため更に販売予定の高層ビルが続けて建築中。また、オフィスビルも豊洲駅周辺に数棟が建築中。これらが完成すると豊洲駅の混雑がますます激しくなると思います。

心配なのは小学、中学の建設が追いつかないかもしれません。
いずれにしも超便利な新都心が出現しつつあります。

再開発が進まない駅前の一等地

写真は東武伊勢崎線「大袋」駅前の未開発の一等地です。沿線駅の大部分は高架駅に改造され周辺の再開発も進み、垢抜けした店舗が並び、多くの集客に結びつき大変便利な空間に変化し住民に好評です。

これに対して写真の「大袋」駅は相変わらず平屋駅のため、駅の出口側のみ開発されて、反対側は出口もなく、住民は大回りをしての乗車で大変です。そればかりでなく、写真のように駅前の一等地にもかかわらず未開発です。

この状態はここ10年変化がありません。周辺の住民からの高架駅や駅周辺のロータリー他の再開発の希望も強いのですが、どうもうまくいっていないようです。地元の住民の噂では、一部地権者の了解が得られないとのこと。

隣々駅の越谷駅前は現在、行政の指導のもと大々的な再開発を進め、広い範囲で店舗他のリニューアルが期待されているだけに、駅の利用客の一員としては、いずれは順番が来るかと秘かに期待しています。

手づくりのテニスクラブ創立30周年記念誌発行パーティ

写真はテニスクラブ創立30周年記念誌。発刊を記念して盛大なパーティを行いました。
記念誌はクラブ創立以来30年の行事や足跡を写真と解説で約50ページに編集した圧巻です。

テニスプレースタイル、体型、笑顔の変遷などがきめ細かく読み取れます。市販にない正に手作りの良さや暖かさが感じられる宝ものです。因みに、30年も続く秘訣は、次ぎの点があげられます。

・幹事が大変世話好きでコートの予約分担、年間行事計画など手弁当でお世話してくれる。
・メンバー全員が紳士、淑女で礼儀正しく、気配りがあること。
・テニスが根から好きで楽しむことが好きな人の集いであること。

・越谷の郊外都市で公営のコートが比較的多く楽しめること（抽選外れもあり）。
・メンバーが60歳前後の年代の人が多くためか、話題豊かで話が合いやすいこと。
・ダブルスのゲームも力が均衡して迫力があり楽しいこと。など。

メンバー相互に、今後も絆を大切にしたいと約束した次第です。

寒さを凌ぎ春を待つ椿

写真は庭に咲く椿（乙女椿）です。この季節は花が少ないだけに柔らかなピンクの色が貴重です。育てるのが比較的容易なためか、どこの家庭でも栽培しています。

京浜地区で有名な場所は歌謡曲にも歌われている伊豆大島の「あんこ椿」でしょう。新聞報道でも観光客を募集しています。　

花言葉は「理想の愛」「謙遜」とか。あと半月もすれば桜が開花し、ピンクを競うのが楽しみです。

小学校の校庭は創造的な遊びが一杯

写真は小学校の昼休みの校庭風景です。とにかく右に左に活動的で創造的な遊びが一杯。

例えば、鬼ごっこ、ジャングルジム、ブランコ、サッカー、走り競争、縄跳び、ボール遊び、ドッチボール、など低学年～高学年生まで同じように興じていました。

一番多いのが鬼ごっこのようでした。鬼の決め方、走る場所、方向、時間、団体、ルールなど独自に創造的に決めて追いかけるなど走りまわっていました。

ジャングルジムにしても、頂上に向う競争かと思えば、柱の間を縫う遊びなど。

兎に角、めまぐるしい動きで、曇り空の天気を吹き飛ばす感じで、久しぶりに元気をお裾分けいただきました。

食材豊富で美味しいひな祭りご飯

写真はひな祭りのご飯です。その食材の豊富さに驚きました。因みに食材とは、白米にレンコン、きゅうり、生姜、ハス、シイタケ、人参、竹の子、鶏肉を酢で煮込み準備します。

その上に、うなぎ、かに、とりそぼろ、たまご、デンブ、ブロッコリー、菜の花、のり、ごま、が載せてあるもの。締めて１８種類。これだけ豊富な食材でカラフルーな食事は日本独自の伝統食しかないと思います。

勿論、味はさっぱりして美味しさ抜群。これらに、白菜のおしんことお吸い物、そして仕上げにケーキのご馳走がつくわけですから、日本人に生まれて最高に幸せを感じました。お雛様バンザイ！

超安値でも高い買い物

写真は2月の季節変り行う地元のアウトレットの山陽商会（バーバリーのブランド品など）の特別廉価販売（このデフレの時代に更に安い限定販売）で購入したもの。

ジャケット、スラックス２、ベスト、カジュアルシャツなどです。例えば、写真のジャケットは暖かなツイードの生地で着心地抜群のもの定価￥56,800が\14,600、写真の淡いブラウンのウールのスラックス\12,600が \3,150、その他ベスト、カジュアルシャツと平均が4分の１の値段の超お買い得でした。

いずれも普段から欲しかったもので、高価で買いそびれていたものだけに最高、ウキウキで早々に着用しました、今の季節に数多く着て楽しみたい気分です。

ただ、一つ一つの単価は超お買い得のルンルンでしたが、婦人もの、子供着なども安いため幅広く購入したため、全額は約\60,000超えることになり、結局、高い買い物であることには違いありません。

華やかなお雛まつり

写真はひな祭りのお飾りです。赤の「もうせん」を敷いた7段のひな壇のお雛様は大変豪華で華やかです。

これは嫁いだ娘にいただいたものを今でも飾っているものです。いただいた当時は高価で大変でした。こうして数十年経過してもまだひな祭りとしてお飾りができ娘をはじめ関係者で楽しむことができることを考えると大変価値があるものと思います。

孫が2人とも男の子ですが、このひな祭りのお飾りも両親と組みたてを手伝い、オルゴールのおひな祭りの歌を聴きながら完成を喜んでいました。

季節を味わうとともに日本の伝統の良さを改めて認識しました。