久しぶりに本を読んでレビューを書きます
「記憶はウソをつく」榎本博明著
祥伝社 2009年10月5日発行
うちの先生が「自分は記憶力がいい!」
と言っているので、”記憶”という言葉に惹かれて購入
「人の記憶は今の自分の状況によって、
記憶は容易に書き換えられることがある」
これが述べられてある内容。
特に怖いのが犯人追求のための目撃証言。
実際に実験を行ったりして、人の記憶が以下にあいまいかを
証明してある。
自分もこれを読んで怖いなと思ってしまった
自分が話している記憶も実は、
事実から曲がっているかもしれないと思うと、
講師になるうえで果たして本当に人に
正しいことを伝えられるのか不安になる。
そして、もしかすると側わん症の記憶が
美化されてきたというのもここに起因があるのかもしれない
あのときの痛みの記憶、詳細な内容までは覚えていない。
日記を見返すことで振り返るしかない。
でも、このような内容を話すときはできるだけ気をつけないとね。
今までになかった発想で気づきを与えてくれた本でした
「記憶はウソをつく」榎本博明著
祥伝社 2009年10月5日発行
うちの先生が「自分は記憶力がいい!」
と言っているので、”記憶”という言葉に惹かれて購入
「人の記憶は今の自分の状況によって、
記憶は容易に書き換えられることがある」
これが述べられてある内容。
特に怖いのが犯人追求のための目撃証言。
実際に実験を行ったりして、人の記憶が以下にあいまいかを
証明してある。
自分もこれを読んで怖いなと思ってしまった
自分が話している記憶も実は、
事実から曲がっているかもしれないと思うと、
講師になるうえで果たして本当に人に
正しいことを伝えられるのか不安になる。
そして、もしかすると側わん症の記憶が
美化されてきたというのもここに起因があるのかもしれない
あのときの痛みの記憶、詳細な内容までは覚えていない。
日記を見返すことで振り返るしかない。
でも、このような内容を話すときはできるだけ気をつけないとね。
今までになかった発想で気づきを与えてくれた本でした