雑誌プレジデントを読んでいたら、
おもしろそうな本があることに気付き、即購入
それが、
「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」
亀田潤一郎著 サンマーク出版 2010年
最近、お金に関して考えることがあり、
自分のお金の使い道を考えて、本当に有効活用しているのかなと。
そんなときに、この本に出会いました
その中で、お金は人と同じであるということが衝撃でした。
お金も丁寧に扱うことで結果的に
自分にお金が戻ってくるという話もなるほどな~と
新札の方が、相手にとっても自分にとっても気持ちいい
新札のまま維持しようと思うと、2つ折りの財布より、
長財布の方がいい。
お金も折り曲げられるより、財布の中で
快適に過ごしたほうがいいということ。
今まで意識していなかったことに気付けてよかった!
お金も今まで以上に大切にしようと
そして、「年収=財布の値段×200」
という方程式を著者は述べていた。
おもしろいなと。
だから、財布の値段でだいたい今後の年収がわかるということ。
おれも、気分を変える意味と、
これから生きていく上で、長財布も検討しようかなと。
自分は尊敬される人間になりたいし、
自分と接する中で前向きになれたと思ってもらえるような人間になりたい。
でも、そこには、魅力が必要だ。
自分の魅力を高めるためにお金を使いたいし、
自分の能力ももっと高めたい。
とにかくこの本は読んでよかった!
もっとお金の気持ちを考えよう