ハタハタの1歩~側わん症とともに~

ハタハタのきまぐれな日記です!
側わん症とともにに生きてます!

睡眠に対していいことをして、健康に生きよう!

2020-11-13 17:54:06 | 学び
ブログ、久しぶりの更新です。
自分の中でいっぱいいっぱいになっていたときもあり、
改善がなかなか図れず、、、
でも少しずつ改善をしています
その中でも睡眠に関しては、気になっていたこともあり、
読んでみた本です。
 
「眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法」
田中奏多著 アチーブメント出版
 


 
たくさん勉強になることが書いてありましたが、
かいつまんで4点備忘録を残します。
 
 
 
1つ目は、
「寝ることを、昼にしっかりと頭を働かせて効率よく時間を用いる」ためという投資の考え方を
持つと言うことです。
ただ眠ればいいというわけではなく、目的意識を持った睡眠が
これからの健康的な生活でも大事だと認識しました。
パフォーマンスを最大限発揮するためという考え方になっていなかったと反省です。
そして、パフォーマンスがよい状態に保たれているかを知る目安が
「わかりやすいのは起きてから3〜4時間後に眠気がないか、
爽やかに頭が働いているかどうかが目安となります。」
という表現でした。
確かに睡眠が足りないなと感じるときは、
起床後3~4時間も眠くて、頭が働いておらず、イライラしたり、
くよくよしたりすることが多くなるのはこれが原因なんだとわかりました
「6時間睡眠が7日間続くと、1晩徹夜と同じ脳機能の水準になるという報告がある」
ということで自分は7時間くらいは睡眠に投資しようと思いました。
どうしても寝る時間を削って作業をしたくなることが多いのですが、
そのときはハイテンションでやれても、後々響いてくることが多いです。
それでも、そのときに「がんばっている」という自分がいて、
どうしても許してしまいますが、よいことはないです。
自分にとって必要な観察力も落ちて、悪循環になるだけです。
眠る投資をしようと思いました。
 
2つ目は、スヌーズの使い方です。
起きれるか怖いので、スヌーズ機能を使いますが、
これがよくないとのこと。
「明日は7時に起きる」と眠る前に3回つぶやいてから寝ると起きられると言うことが記載されてありました。
そうなんだ!と思いました。
 
3つ目は朝ご飯の役割です。
末梢の体内時計が朝ご飯がスイッチのため、決まった時間に食べるのが大事と言うこと。
自分が一番実践する必要があると感じました
また、どうしても夜遅くなったときにご飯を食べたくなりますが、
「朝ごはんの10時間以上前に重い夜ご飯(炭水化物やタンパク質)を食べ終えると考えましょう。」
というアドバイスがあり、これから気をつけます。
その際、分割食という、夕方におにぎりやパンなど炭水化物を間食し、
帰宅後には油っぽい食品は避け、サラダやスープなど消化のよいものを軽く取ることがあるそうです。
早速実践します。
 
 
4つ目は甘いものが食べたくなるときの対処です。
「ストレスが溜まっているとついチョコレートなど、甘いものを食べたくなりませんか。
デスクワーク中、引き出しに大量のお菓子をストックして食べている人はストレス耐性が低いのです。」
これはまさにその通りでした。
甘いものを食べると、快感中枢が刺激され、一時的にエネルギーがアップし、幸福感を得ることができるそうですが、
炭水化物や甘いものを一気に取ると、血糖値の急上昇と急降下をする血糖値スパイクが起き、
眠気、疲労感、空腹感、集中力の低下につながるとのことで、最近よくやりがちでした。
気をつけよう!
その代わりにチーズや栄養補助食品などの間食がいいそうで、これも実践します。
 
書きたいことがたくさんあってまとめるのに時間がかかりました。
眠る投資をして、健康で頑張れるようにします

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