普段、こういう映像になかなか接することができないのですが、
ゆっくりしているからこそ、じっくり考え中がらみました
プロ野球 マジックの継承者たち - NHK
WBC、決勝でアメリカをどうやって倒すかを
栗山監督のノートとともに遡っていく話。
この場面では、一般的には送りバントだが、
冷静な状況ではない中で普段やっていないことをやらせるのはリスクを伴うし、
控え選手のことも考えるとこの場面はどうするのがいいか?
監督は1球1球で、いろいろな考えを巡らして、次の指示を出す必要があり、
手が遅れると取り返しがつかない、、、
そんな風に見たこともなかったし、考えるのはとても大事だと言うことと、
情報収集がとても大事だと言うことが理解できた。
トーナメントはトーナメントの、リーグ戦はリーグ戦の戦い方があるんだなと。
だからその道のプロに聞いて、
何が最善なのか逆算して組み立てる。
頭を使うって大事だ!と。
素敵な番組でした
奇跡のように映ることも、
やり尽くした結果でやっている方からすれば
「やってきてよかったな」と思うだけ。
と最後に残されていたのはすごかった!
自分もそういう結果やり尽くします
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