2020年、明けました おめでとうございます 今年もよろしくお願いします
年末に旅行の続きを書こうと思いながら、
そのままになっており、、、 またまとめます
さて、12月にもらった本があり、 その本を読みました
「ほめ下手だから上手くいく」
西村貴好著 ユサブル 2019年
衝撃的だったのが、2点あります。
1つ目は、「褒めたときに、相手の反応を期待するのは、相手をコントロールしている」ということ。
今までほめられると嬉しいなと思っていました。
そのため、ほめたときにどうしても相手の顔色をうかがっていました。
しかし、それは間違いだったのです。
以下のように本書では書いてありました。
褒めることができると自分の心が整い、余裕ができて周りの人との関係性が良くなるのです。
相手の喜ぶ顔が見たい、自分の言葉が相手に刺さる反応みたい。
そこには悪意は無いけれど、残念ながら潜在的なコントロールの気持ちがあり、
それが相手に伝わってしまっているのです。
そう、褒めて相手の反応を期待しない。これも大切なポイントです。
褒める=自己完結するもの、自分が豊かになるものと心に刻んでおいてください。
なるほどと思いました。
2点目は、「できたから褒めるのではない。褒めるからできるようになる。」
確かにできるようになる前にほめられると、 また頑張ってみよう!と思い、繰り返しやります。
そうしてできるようになっていくんだなと!
他にもいろいろありましたが、 この2点です。
新年一発目に読んでよかったです!
「3年先の稽古」1日1日は小さなことでも 3年後だと大きな変化です。
毎日勉強しよう! コツコツがんばります
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