読みかけていた本が最後までなかなか読みきれていなかったので、
久しぶりに最初から読んでみた。
「20代で人生の年収は9割決まる」
土井英司著 大和書房 2010年
ここ2,3ヶ月「20代で~」という本によく惹かれる。
というのも20代をどう過ごせば魅力的な自分になるのか、
自分自身でも探す1つの手助けとして本をあさっているというのが
1つの考えだ。
この本は、年齢ごとに何をすればいいのかが、記されてある。
今の23~25歳の部分は、しっかり読めたのだが、
後の部分は流し読みになってしまった。
ただ、なんとなくではあるが、これから先どうしていけばよいのかが見えてきた
「判断力より洞察力を磨く!」
これは自分に必要な一番の部分だと思う。
洞察力、観察力は自分の中でまだまだだ。
どちらかというと洞察力はあまりない。
だからこそ、洞察力を意識していくことが大切だとわかったし、
自分で仮説を立ててみることが大切と再認識した
この生徒はここでつまづいていそうだから、この勉強法を伝えようなど、
1つ1つしっかり観察して仮説を立てるくせ、つけるぞ!
そして、
①自分がお金と時間を使ってきたもの
②納得できなかったことが何か
を考えることも必要と感じた。
まだまだ面倒だとは感じているが、
自分がお金と時間を一番使ったものって何だろう??
イベント?勉強?とにかく自分を成長させるためのことには
必死に時間を使った気がするな。
負けず嫌いだし(笑)
野球も6年間やったし、後は勉強??
なんかこうやって考えると、自分と戦って何かを得ること、認められること、
自分自身を高めることに費やしてきたのかなって思ってしまう。
でも、人の役に立ちたいのは間違えない。
生きた証を残したい。
なんか取り留めのない文章になったけれど、
考える余地はあるな~と!
自分ともっと向き合えってことかな
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