2017年、明けました。
今年もよろしくお願いします。
まだ昨年の振り返りも中途半端で、
今年の目標も中途半端なので、
時間を取って反省します。
よい人生にします。
さて、今日完読した本が、
「発達障害の子どもたち、「みんなと同じ」にならなくてもいい。」 長谷川敦弥著
元々授業をしている中で、ADHDというキーワードは避けて通れない。
ADHDの子どもの特徴をつかんでおくだけでも、
今後の指導に役立つのではないかと思い、手に取った。
ADHDの子どもは、昔のハンターの名残だという言葉になるほどと思ったが、
一番は、「自分にとって刺激でいっぱいな状態のときは集中力が高くなる」ということです。
好きなことはどんどんのめりこんで、それがほかの分野にも影響するというのは
勉強になった!
自分も授業を担当しているが、
刺激でいっぱいの授業を提供できているか?
教科によっても異なるが、
せっかく授業するのであれば、
刺激でいっぱいで、満足して帰れる授業にするのが、
私の役割
日々精進します
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