この間テレビでイタリアの小さな村が独立して国になるとかいう番組を再放送していた。
それを見ながら、山久保も独立するか! なんておとーさんと会話がすすんだのだが、
その村では住人の音楽家が国歌をつくっていた。
国歌!
それはいい。
わたしの頭の中に、ぼんやりとしたメロディが流れはじめる。
そして歌詞。
名所旧跡などが登場するのがお決まりだろう。
と思って参考までに日光市の歌を検索してみた。
やはり「男体山」や、「世界の遺産」などという言葉が出てくる。
まずはじめに思い浮かんだのが、
「大鹿入」(おおじかいり)だった。
大鹿入沢という沢がある。
カッコイイ名前なので、ぜひ歌詞に組み込みたい。
沢からの連想で次に思い浮かんだのは、
「ションベン滝」だ。
家の前の川向こうにある滝で、普段はチョロチョロ流れているかいないかぐらいの水量なのだが、
雨が降ったりするとごうごうと流れる。
これもなんとなく捨てがたい。
それから「氷池」。
年に一度はブログで紹介する天然氷池がある。
これはどうしても入れなければならないだろう。
そうそう、忘れてはいけないものがあった。
「山久保稲荷神社」だ。
これを忘れたら罰が当たる。
神社と言えば寺。
山久保にお寺はないが、旧街道に六地蔵がある。
これも風情があって歌になりそうだ。
ところで山久保には6つの集落がある。
国歌なら、やはりそれぞれの集落を平等に紹介しなくてはならないのではないか。
順番はどうしよう。
やはり我が集落「白沢」が一番ではないだろうか。
なぜなら白沢は「山久保銀座」と呼ばれているからだ。
たぶん総会にかけても納得してもらえるのではないかと思う。
あとの順番はくじ引きで公平に決めてもらいたい。
すんなりと決まるだろうか。
うーーーん、悩む。
これがきっかけになって6つの集落が争うようになっては困る。
第一、初代国王は誰になるのか。
自治会長がそのまま就任するのがいいのかもしれないが、
とりあえずはまったく関係のない「なな」を国王に推そうと、わたしは考えている。
それを見ながら、山久保も独立するか! なんておとーさんと会話がすすんだのだが、
その村では住人の音楽家が国歌をつくっていた。
国歌!
それはいい。
わたしの頭の中に、ぼんやりとしたメロディが流れはじめる。
そして歌詞。
名所旧跡などが登場するのがお決まりだろう。
と思って参考までに日光市の歌を検索してみた。
やはり「男体山」や、「世界の遺産」などという言葉が出てくる。
まずはじめに思い浮かんだのが、
「大鹿入」(おおじかいり)だった。
大鹿入沢という沢がある。
カッコイイ名前なので、ぜひ歌詞に組み込みたい。
沢からの連想で次に思い浮かんだのは、
「ションベン滝」だ。
家の前の川向こうにある滝で、普段はチョロチョロ流れているかいないかぐらいの水量なのだが、
雨が降ったりするとごうごうと流れる。
これもなんとなく捨てがたい。
それから「氷池」。
年に一度はブログで紹介する天然氷池がある。
これはどうしても入れなければならないだろう。
そうそう、忘れてはいけないものがあった。
「山久保稲荷神社」だ。
これを忘れたら罰が当たる。
神社と言えば寺。
山久保にお寺はないが、旧街道に六地蔵がある。
これも風情があって歌になりそうだ。
ところで山久保には6つの集落がある。
国歌なら、やはりそれぞれの集落を平等に紹介しなくてはならないのではないか。
順番はどうしよう。
やはり我が集落「白沢」が一番ではないだろうか。
なぜなら白沢は「山久保銀座」と呼ばれているからだ。
たぶん総会にかけても納得してもらえるのではないかと思う。
あとの順番はくじ引きで公平に決めてもらいたい。
すんなりと決まるだろうか。
うーーーん、悩む。
これがきっかけになって6つの集落が争うようになっては困る。
第一、初代国王は誰になるのか。
自治会長がそのまま就任するのがいいのかもしれないが、
とりあえずはまったく関係のない「なな」を国王に推そうと、わたしは考えている。