自己所有の山から切り出した松や杉で新築を考えていた知人の御父様、
着手前に亡くなられ使われることなく長らく保管されたままになっていた見事な材木。
有効利用してくださいと一部を譲り受けたのは2017年の事でした。
他に解体され次の出番を待っていた柱材、それらを組み合わせ、小さな倉庫を計画
先ずは床部分から
頭と指先の機能維持、費用軽減目的で極力木組みで挑戦
床部分完成、間口3600㎜、奥行き1500㎜
梁は在庫の角材を繋ぎ、垂木は新規購入
柱と梁の繋ぎはホゾで
何度も微調整
柱と梁の繋ぎ確認後は屋根地に着手
一旦ばらして柱基のコンクリート修正
いよいよ現場着手(^_^;)
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