せっかくの民主党政権〔2009~2012〕も3年で消滅し
この寄せ集め集団は、しょせん国の政治を担うだけの力が足りないとみなされたようです。
私のみるところ、公務員の扱い方が下手すぎて、自民党べったりの「天下り願望癖のある連中の順法闘争」に出会い、あっけなく散ってしまったようです。
その後も離党者が減らず
- ついには2016年に政党名を改称〔民主党→民進党〕しましたが、初代代表「岡田克也」も人心を掴めず半年で撤退
- 2代目代表となった蓮舫(れんほう)のハキハキとした口調が人気なんでしょうが、悪く取る人には「引きつけを起こしたかのような人相」とも取られ、地域政党「都民ファーストの会(代表は東京都知事・小池百合子)」へ離党者が流れている為かどうか分かりませんが、蓮舫自身の退陣さえささやかれているけふこのころです。
- 国会での民進党の現在ですが、衆議院(95人)・参議院(50人)の議員をかかえ、共にそれぞれの議院で20%をしめています。立派と言えば立派ですが、5年前に政権政党だったことを誇りに思っている人には情けない数字に違いありません。
- そして心ある人ならば、保守党の自公に大勝させ続けておきながら、お家騒動を繰り返している場合ではない、と半ば見放しつつあるのでしょうか。
- 昨今、北朝鮮や中国という独裁国家が危険な行動に出ていますが、これら外交面では「対話を」だけで済ませ、そして内紛・内訌(ないこう)・内戦にいそしむのが、落ちぶれた諸悪の根源ではござらぬか(笑)。特に中国に対して何も言えないのが韓国・民進党・翁長雄志ではないかと疑う人が増え始め、これが保守大勝の要因でしょうか。
外野席は気楽なもんですが、辞任・退任の候補として有力な
- トランプ
- 蓮舫
- 翁長雄志
の誰が最初にやめるかが、見ものでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。