ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。
中国人の眼に映る今の日本は「20世紀」のままだった… 過去の栄光にしがみついてる場合じゃない:2017/6/13
中国から日本へ移住した人ですから
当然のことながら「中国が日本よりマシ」な例を見つけなければなりません。
しかしながら今、中国から無数の人が国外へ脱出しつつあることを忘れてはいけないようです。
母国のいい所を述べながらも(またそうしなければ世界中に張り巡らせた中国共産党の網から睨まれますよ)、その裏から母国に対する決別を読みとることができます。
安易に国外へ脱出しようとする人ならば、どこへ脱出しようとも、その国で安寧に生きられることはないと言えます。脱出先で、生来の対立に明け暮れ、その国を忌み嫌い、傷心のまま母国へ帰るのが関の山ではないでしょうか。
ただしこういった人たちの様々な見方から、何かが見えてくるので、止められません(笑)。
たとえば
中国の若い世代は、抗日ドラマに狂喜乱舞する親世代を冷ややかに見ながら、日本のアニメで育っていますが、どこか覚めた目で日本を見なければならない宿命をもっているようです。
私の印象としては、次のようなことが挙げられます。
- せっかく中国に生まれ育ったのですから、どれだけ食品が危険でも住み続けるのがいいのかも知れません。ちょっと前の飢餓状態から考えれば、健康を害する程度の「おぞましい空気汚染」など我慢しなければなりません(笑)。
- アメリカに移住するものいいでしょう。しかし自由社会(じゆうしゃかい)と称しながら、実際には銃社会(じゅうしゃかい)であることをお忘れなく。母国中国では中国共産党政府の締め付けにおびえ、アメリカでは政府による締め付けはなくなったものの今度は銃におびえ、どこへ言ってもおびえ続けるのでした。
- オーストラリアへ移住して住むのもいいでしょう。しかし今は中国と関連が深い首脳でしょうが、中国を監視しているアメリカも駐留していますし、ようやくオーストラリア人の中にも中国の異様さに気づき始めた人もいるようなので、生まれ育った中国の排他的な人生観を死守する人が移住したとするなら、果たして約束されたいい所かどうか分かりません。
- 中には、日本へ仕事を見つけて移住する人もいるでしょう。日本の都会と中国の都会を比較して例によって中国人特有のうぬぼれが見られるかも知れませんが、日本の田舎を旅すれば、中国との差が歴然とすることでしょう。しかし数年後に母国へ帰れば、日本の悪口を言い続けなければいけません。そうすればきっと中国共産党から取り立てて貰えることでせうね(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。