もう論外だ、と見放した人が多いと思われる朝鮮民主主義人民共和国。「民主主義」や「人民」が存在しない国に限って、国名に「民主主義」とか「人民」がつく、という大きな矛盾にも気が付きますね。
北朝鮮の洪水、死者133人に 395人不明、避難者10万人超:afp 2016年9月12日
北朝鮮洪水で14万人支援=国連:時事 2016/09/14
北朝鮮洪水支援せず=核実験理由に-岸田外相 :時事 2016/09/14
ここでは
自然災害で被災した北朝鮮を日本が支援すべきか
という問題があろうかと思います。
一般的に言って
- 激しい報復をする地域は、人道的支援をしたがる
- あまり報復をしたがらない地域は、人道支援を控えがち
ですが、そこに複雑な国際関係や宗教観などが入るため、一言では言えないでしょう。
そうでなくても
- だまし続ける北朝鮮
- あまりにもひどすぎる粛正や死刑の実体
- 金王朝がうぬぼれすぎて自分の主張を一方的に押しつける
これが北朝鮮の実体ですから、自然災害を受けた場合に「相手が支援するのが当然」という思い上がりがあり、
- うそつきを戒めるためにも、やや問題があるかとは思うものの
- 今回日本が「北朝鮮の自然災害に対して支援しなかったのは妥当」
という結論にしたいと思います。
「バングラデシュが洪水の被害にあったとき、一番先に支援の手をさしのべてくれたのは日本でした。自分ができることで恩返しがしたいんです」とホーシェンさん。:2011年8月31日 スポーツ報知
東北震災の時に支援したのは、バングラデシュ人でしたが、台湾もそうですね。こういった相互支援をするのが普通の人たちなんですね。
ただしこの裏にはとんでもないことがあり、この男は逮捕されたというのです。
被災地の「救世主」だったバングラデシュ人、犯罪者に転落 同郷の部下をこき使っていた手口:2015.8.5
それにひきかえ、朝鮮半島人のすることと言ったら・・・・・・
これはもう地域限定の「うぬぼれ」という名の悪しき習癖と言わざるを得ません。
さてさて、皆様はどう思われますか。