カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞 47 奇妙なニューヨーク・タイムズ

2017年07月19日 10時18分45秒 | 海外

私にとって、ニューヨーク・タイムズ(NYT)は、奇妙なものです。

信頼される記事を配信することでも知られていましたが、反対に強くいぶかる人もいる、といういわば常識的な報道企業でしょうか。

  • なぜNYTは中国共産党べったりなんでしょうね。その反動かどうか知りませんが、反日の姿勢を貫きます。

日本にはちょうど正反対の報道社もあり、日本の汚点には触れず、中国の汚点だけに集中しています。

  • これら一方的な論調からみて、どうやらNYT紙には中国・韓国の影響が強いとみられます。

幹部が日本について無知なので、記者任せなのかも知れません。

  • 一方で、NYTは反米を唱えることが多いようです。
  • つまりNYTと朝日新聞は「親中・親韓・反母国」という点で、「そっくり」ですね。
  • 日本の朝日新聞社本社にNYTの東京支局を置いているのは、そっくり」の根拠ではありませんが、決して無関係でもなさそうです。
  • NYTや朝日が、中国・韓国の問題点を指摘することはほとんどありませんが、何か中国共産党に弱みを握られているのでしょうか。

ご存じの通り

  • 中国には隠れた民主派というのが存在し、徹底して中国共産党に反対しています。よって親中(親中国共産党)の組織は、そういう中国の民主派を敵に回していることになるでしょう。
  • やがて必ず中国共産党が崩壊する時が来るでしょうが、NYTや朝日がどう豹変し、どう説明するか、とても興味があります。 

日本ではかつて

安倍晋三夫人の昭恵が韓国べったりで、本人がそのことを公言していましたが、そのご日韓関係があやしくなるにつれ周囲から指摘されたのでしょうが、第二次安倍政権になってから、韓流について語ることがなくなり、それが韓流ファンから「そんなに豹変するのか」と厳しい言葉をかけられるようになりました。

昭恵が最初からそんなことを言わないほうがよかったのですが、そんな知性を安倍昭恵に求めてはいけません。

同じように朝日やNYTも「最初から中国共産党べったりでなければよかった」と後悔する日が来て、日米の中国べったり人間から厳しい声をかけられるようになるのでしょうか。

NYTが

あの独裁国家・全体主義国家・言論弾圧国家・報道規制国家のいいところばかりを強調して、中国共産党・韓国政府そっくりの論調で反日に励んでおります。

さぁ、なぜそうなのか

分りにくいのですが、その理由の1つとしてあげられそうなのが、「べったり親中親韓・徹底的な反日」記者を採用していることでした。

ひょっとして、中国・韓国に関係した人物と懇意なのかも知れず、中国系・韓国系の人物なのかもしれません。

キリスト教系の人たちが

「中国・韓国系の人たちも自分と同じ思考の持ち主であるはずだ」と信じるのが危ないようです。

儒教の教えにとらわれた人たちは、「どんなことがあっても自分たちの国を守るために、日本をおとしめる」のが普通なんです。そういう思考のもとに記事を書いていると日本人の誰もが思っているようなんですね。

以下は、それらNYT記者の列伝です。 


ニコラス・クリストフ記者(1959年4月27日 - )

反日だけではなく、何かと抗議をされることが多い人のようです。いくら抗議されても別に問題ではないレベルならいいのですが、どうも書いている本人に問題があるようで、ニュースの質が悪そうです。

ヨーロッパ移民の子としてアメリカで生まれ、配偶者が中国系ゆえだからでもないでしょうがNTYが雇い、その後退社しています。妙に中国共産党べったりだと思っていましたが、日常的に配偶者に洗脳されていたためでしょうか。

その1 その2 その3  


ノリミツ・オオニシ記者 (1969?- )

千葉県市川市生まれでカナダ国籍のジャーナリスト。この人の記事は、いたずらに反日感情を駆り立て記事に信憑性がないと批判されているとのこと。

記者ならば、双方の立場にたって取材して記事を書き、判断は読者に任せるべきですが、それを逸脱しているようです。

その1 その2(英文)  


田淵広子記者 

どうもこの人も根っからの反日のようで、それがNYTのお気に入りになったようです。

ある種の宗教信者たちは、「善意」で弱者を助けるようですが、これを逆手に取る人たちによって利用される心配があります。

そう、弱者を装う中国・韓国の味方をして「日本悪しとののしることに善意がある」、と信じて疑いません。

地獄への道は善意で舗装されている

その1 その2  


さてさて、皆様はどう思われますか。