米政権、カスペルスキーのソフト調達停止 サイバー攻撃懸念で
米政府調達からカスペルスキー社製の製品を外したとのことです。
モスクワ(ロシア)に本社をおく企業ですが、トランプのロシア疑惑があるので当然と言えば当然です。もし使い続けると、さらにロシア疑惑を深めるからですね。
かつてトランプは「サイバー攻撃に対してロシアと共同で対応する」として批判されて「撤回した」らしいので、だいぶん変わってきたのでしょうか。
なんでもないニュースのようですが
- トランプのロシア疑惑に関係するため、注視しています。
- 翁長の中国疑惑は、どうなってますか(笑)。
最近の携帯端末機について
30年前のパソコン黎明期を思い出しています。
パソコン通信という閉ざされた空間からインターネット空間へ飛び出した頃のPCには、無数の通り魔が存在しました。ただし悪質なものは比較的少なくて、どちらかと言えば「無邪気ないたずら」の調子が多かったように思います。もちろん中には例外もみられましたが。
しかし「便利なものが生まれると、必ず間違いなくそれを悪用する人間が出てくるもの」です。
携帯端末機でもそれが起っているようで、誰でも便利に使えしかも誰でも作り手になれるアプリにこそ、大いなる危険がある言えます。
「便利なものが生まれると、必ず間違いなくそれを悪用する人間が出てくるもの」という教訓を忘れることなく、しかも便利ゆえに手放せないけれども、財産や名誉を傷つけられることなく使っていただきたいと思うのです。
さてさて、皆様はどう思われますか。