ある映画を流しながらHDDからDVD-RAMにダビング。
その中で「苦痛の記憶」って、
主題があったんで、自分のことを振り返ってみた。
やっぱ、俺の場合、父親かなぁ(汗
臨終の極になっても、オヤジに叱られまくりだった。
危篤っつーのかな、ヤヴァくなっても
、ベッドサイドにいる息子を叱り倒すって、どーよ。
これが、今でも、結構、俺の精神的外傷って奴になってると思う。
(自分で言うなってか?笑)
子どもの頃から、
殴られ、
蹴られ、
張り倒されてきたけれど、
それでも、親には愛されたくて、
親の期待には応えたいと思いながらも
結局、何一つかなえてあげられなかった、ふがいない息子の俺。
孝行したいと思うときには、親は居ない。。。
結局さ、
自分の思う通りにも、
親の思い通りにも生きられなかったんだよなあ。
今?
そりゃぁ、もー、自分の思うとおりに…父親の血かなァ…好き勝手に生きてます。
血は争えないって奴なのかしん?
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