13…変な時間に目覚めた俺は

なんだかやたら眠いんです。

また風邪を引いたのかもしれない。
それでも気持ちは妙に高ぶっていて体が眠りに落ちるのを妨げる。
こういうときは、酒をカッ喰らって寝てしまえばいいのだけれど
今日は生憎、待機の当番。

いらいら。

いらいら。

いらいらしているうちに、眠ってしまったらしく
ストーブは点けっ放し
ホットカーペットは点けっ放し
PCは点けっ放し
明かりは、もちろん点けっ放し
それも布団をかけないままにベッドで寝てしまい、最悪。

変な時間に目覚めた俺は
ストーブを消し
ホットカーペットを消し
PCを消し
明かりは、もちろん速攻で消し
そして布団にもぐりこんで、二度寝。

眠りって大事だよね
眠る力って大事だよね

12…建国記念日なんだっけ

昨日は建国記念日だってことに、今日気がつく。
たしか、神武天皇が即位なさったとされている日。




旗日。
最近じゃ、隣近所で、国旗を掲揚している家なんて見たことない。
ちょっと前まで、家々で、国旗を掲揚できたってことは、
玄関に国旗を掲揚する何かが当たり前に備え付けられていたってことになる。
マンションやアパートの集合住宅はどうだったんだろうか。

もし、今も、通りの家々で国旗が掲揚されていたら
それはそれで、壮観な眺めなんだろう。

難しいことは抜きにして
誰だって、この国を愛してるんだと思うし
それぞれ愛し方は違うんだろうけど。

11…水行

今年も水行を見に行った。

温かいとは言え、水行はちょっと…。

10…春参上。花粉を連れて

鼻水
ずるーずるー
メンタマ、かいー。
春だ。
春だよ。


両手の指を組み合わせると、
影絵が壁に映し出される。

光からの距離で
影は、
大きくなったり、
小さくなったり、
器用なもんだ。

映し出される影は、
あっと言う間に、
鳩から狐に、
瞬く間に、
狐から狼に、
変幻自在。

影絵のように、
気持ちも変わっていけたら
どんだけ楽か

しれないなあ。

次に
壁に映るのは
大きな鳥かも
小さな愛かも
小さな兎かも
大きな嘘かも

明日も花粉がたっくさん飛ぶって、さ。

09…いちご

昨晩、ちょっと呑みすぎてしまったようで…。
ひさびさにビールをかぷかぷ呑ませていただきまして…ありがたや、ありがたや。

昨晩は、静岡駅南口の飲み屋で飲んだ。
南口にある飲み屋は、出張族御用達の居酒屋が多いので
これぞ静岡の肴というツマミを出す店ばかり。
静岡おでん
生さくらえび
黒ハンペンの醤油焼
麻機れんこんには、お茶塩をつけて。

静岡は実は駅北が栄えているのだが、
駅北の飲み屋街は、駅からちょっと遠く
新幹線が来るまでに軽く一杯って距離ではない。
新幹線で帰る方には、やはり南口。

昨日、なぜ駅南で飲んだかというと、
東京からYくんが日帰り（！）で遊びにきてくれたんで。

久能山のイチゴ狩りを楽しみ、
天下泰平の湯で露天に浸りながら桜の花を愛でたあと、駅南に出た次第。
さすがに露天風呂でカメラを取り出すわけにもいかず、満開の桜は撮れなかった。
残念。

Yくん、またぜひおいでませませ。
次回は、汗だくになりながら、久能山東照宮におまいりしましょう。

08…死ぬぞ。爺さん。

さっき、バイパスを走っていたら、
本来、バイパスから降りる車の専用車線に、逆走車が。

なんで、このタイミングで俺の目の前に。
最悪、正面衝突じゃん。
「馬鹿野郎。じじい、死ぬ気か」
と、車内で大声をあげてしまった。

逆走車のドライバーの動きを注視しながら、やりすごすと、
その車、俺の後ろで、対向車線を横切る形で無事合流。


皆さんも逆走車には気をつけましょう。でわでわ。

07…苦痛の記憶

ある映画を流しながらHDDからDVD-RAMにダビング。
その中で「苦痛の記憶」って、
主題があったんで、自分のことを振り返ってみた。

やっぱ、俺の場合、父親かなぁ（汗



臨終の極になっても、オヤジに叱られまくりだった。
危篤っつーのかな、ヤヴァくなっても
、ベッドサイドにいる息子を叱り倒すって、どーよ。
これが、今でも、結構、俺の精神的外傷って奴になってると思う。
（自分で言うなってか？笑）

子どもの頃から、
殴られ、
蹴られ、
張り倒されてきたけれど、
それでも、親には愛されたくて、
親の期待には応えたいと思いながらも
結局、何一つかなえてあげられなかった、ふがいない息子の俺。

孝行したいと思うときには、親は居ない。。。

結局さ、
自分の思う通りにも、
親の思い通りにも生きられなかったんだよなあ。


今？

そりゃぁ、もー、自分の思うとおりに…父親の血かなァ…好き勝手に生きてます。
血は争えないって奴なのかしん？

06…名刺にある肩書きで、

　
　株式会社の営業部第一営業課第二営業係の、主任「　　　　」さん。　「　　　　」の中はどうでもよくて…。けど、あなたは、本当は誰なんでしょうか。
　そんなことを、ふと思ってみたけれど、もらった名刺以上に、あなたのことを知りたいって感じているわけでもないし、俺も、自分の名刺以上に、あなたに俺のことを知ってもらいたいって思ってるわけでもない。
　けどね、名刺にある名前よりも、名刺にある会社名や所属で、あなたを知った気になってる俺がいて、ちょっと不思議になったんだ。

　結婚式の席次表では、来賓の氏名の横に、「取締役」だとか「頭取」だとかの肩書きが、下手をすれば氏名の文字よりも大きく綴られていたりする。
　葬式の弔電では、氏名よりも、「取締役」だとか、「頭取」だとかの肩書きのほうが大きな声で読まれていたりして。

　生活していく上では、あなたが、「誰か」よりも、あなたが「どこの」誰かのほうが重要で、誰もが、それを知りたがる。あなたが「誰か」なんてことをを忘れてしまっていても。

名刺に印刷されているいくつもの文字。
氏名以外は、あなたを表さないはずなのに、氏名以外のことだけで、あなたを知った気になっている。

05…砂の城

千億の海砂で、時間をかけて砂の城を作り上げたのに、
気まぐれに寄せた波に
あっと言う間に、砂の城、全てが崩されてしまったような、
そんな悲しい気分になった。
やたら自分に腹が立った。

他の奴らはどうだか知らないけれど
俺は、笑って受け入れることなんぞできねーぞ。おい。

04…一生

「一生懸命」って
一生、ずーーっと、懸命にするってことだよな。
言葉どおりに想像したら、ぞっとした。

一所懸命ならまだしも。
一生懸命…ぜってー、できねー。

勘弁してくりょー。笑




朝食…定期検査のため絶食

03…節分

鬼は外
福は内

鬼も福も、俺の心の中にいつもいる。


心が
時には鬼になってみたり
時には福になってみたり

02…大鏡。古典に親しむ。

角川ソフィア文庫の「大鏡」を読了。
いつも思うのだけれども、
NHKさん、大河ドラマまで武士ばっかり扱ってないで
大鏡の中に出てくるような貴族に焦点をあてて
ドラマを作ってもらえないものなのだろうか。

戦国時代以前にも、
ドラマになるような題材はいくらでもあるのに
なぜか作られないこの国の不思議。

黒岩重吾さんがたくさん小説化してるんだもの、
どこかの映画監督さん、ぜひ画像にもしてほしい。

01…東風吹かば

気がつけば、梅の花が咲いている。
寒い、寒いと思っていたのに、春はやっぱり来るわけだ。


ゴテチャも本葉が出だしてきた。
都合、葉っぱが６枚から８枚。
霜柱で根が切られるんじゃないかと思っていたが、どうやら大丈夫だったらしい。

杉の花粉症も、そろそろ出だしているのだろうか。
幸いなことに、まだ俺にはその兆候がない。
このまま乗り切れれば、どんなにいいだろうか。
でもまあ、無理なことなんで、早めに耳鼻科の先生に診てもらうとしよう。

今日は自宅待機。
ダビングの完了した映画は以下の通り。
１・キャバレー
２・プレステージ
３・ビリーバーズ
４・D-TOX
５・ウェイトレス
６・マテリアルシスターズ
７・チャンプ
８・サタデイナイトフィーバー
９・南アフリカ物語
10・アドレナリン
11・カニングキラー
12・プロヴァンスの贈り物
13・ロボコップ
14・ロボコップ２
15・アポカリプト

んでもって、正月の日記もUP完了。
めちゃくちゃ、しんどい。
めちゃ眠い。