夏だし。
好きな京都で心を癒やしてこようと新幹線に飛び乗り
あっと言う間に京都駅到着。
何処に行くか着いてから考るのがいつものこと。
今回は青龍殿に行ってみることに。
青龍院から青不動が移されてから行ったことなかったし
ほら、話題の「ガラスの茶室」も見てみたかったし。
京都定期観光バスで行ったんだけど
途中、清水寺の裏あたりに
たくさんの墓地があったんでびっくり。
ああ、ここはやっぱり人を弔う土地だったんだなあって実感できた。
墓地を通り過ぎるとすぐ山間の道路。
十数分も走ると目的の青龍殿。
ガラスの茶室は、夏の炎天下に拝見すると「この中に入ったら煮える」と思うばかりだ。
でも冬でも、水蒸気でガラスが曇っちゃうんじゃないのか?と老婆心。
なんかねぇ、無理矢理感。
いや、無知蒙昧の衆生の私が偉そうなことを言ってるわけでしてご勘弁…(^_^;)
京都市街を一望できるのにはびっくり。
御所やら鴨川やら堪能できた。
定期観光バスのパンフにあったように
「蹴上」でバスを降りて南禅寺へ行ってみた。
勇気を出して独り湯豆腐。
観光地価格に目を白黒。
中ジョッキも良い値。
豆腐料理を堪能。
で、食い終わったあとに、南禅寺を参詣。
せっかくなんで、奥の院まで行ってみた。
滝行をするところがあって少しびっくり。
途中には、改装中のお寺があったりしたし。
アーチ型の水路橋、これにもちゃんと水が流れてるんだと言うことを初めて確認。面白かった。