帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

煮魚定食

2010年04月16日 21時09分05秒 | 定食系

朝からどんよりした空模様。

午前中は慌ただしく過ごし、昼はお集まり。

そこで

煮魚定食

を食べた。
魚はニシン。
あとは、茶碗蒸しなどが付いた。

都合上画像は無し。

早めの昼だったので、夕方ラーメンを食べた。


豚骨のスープ。
麺は中細で、ややウエーブがかかったもの。
トッピングチャーシュー、メンマ、ネギ、モヤシ。
豚骨なのだが、あっさりしてて食べやすい。
ただ、少し塩分が濃い。

それより、この店がすごかった。
店の外観からして昭和30~40年代。
一見すると、営業しているかどうか分からないような、何とも言えないたたずまい。
店内がこれまたシブイ。
超昭和!
画像がないのが残念だが、何ともひなびた感じで、サイコー!
厨房側にカウンターとテーブル、反対側にもカウンターがあり、それぞれのカウンターに座ると背中合わせになる。
店内にオッサンが1人いたのだが、なぜかずっと新聞を読んでいるだけ。
オブジェか置き物か!

そして店のおばさんが、これまたイイ。
昭和の女性!!
!の連発だが、とにかく凄いのだ。

注文して、待っている間に本棚の週刊誌を手に取った。
アサヒ芸能。
ページをめくると「ホリエモン」だとか「ライブドア」、「野口 怪死」などの文字が。
いつのだよ、とよく見ると2006年とあった!

さすがに、読む価値もないので別の週刊誌を取った。
週刊大衆。
最初のグラビアを見たら「北京五輪 注目の女子アスリート」の特集。
チョッと新しくなったが、これも2年前だ!

もう、タイムスリップしたとしか思えない。
頭がクラクラしてきたが、再度、書棚から週刊誌を取った。
もう一度、週刊大衆。
中を見る前に、裏表紙の発行日を見たら2010年2月とあった。
ミョ~にホッとし、読まずに棚に反した。

全てが超絶ワールド。
猛烈な眩暈感に襲われそうになったところを、グッと堪えていたらラーメンが出て来たのだ。

食べていると、おばさんが「味はどう?」と聞いてきた。
チョッとしょっぱかったが、小市民なので本当のことが言えず「良いです」と答えてしまった。

 

はー疲れた。

本日の天気は

のちのち

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