帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

天津丼とトリソバ

2011年07月27日 15時34分03秒 | 中華系

朝から曇り空。
湿度も高いし、まるで梅雨のようだ。

マッタリと午前中を過ごし、昼は珍しい店へ。

昼のピーク時を過ぎた時間に入店。
が、決して広くない店内はソコソコの客。
へき地にありながら、こんな時間にまだ客が入っているということは、少し期待した。

テーブル席に座り、メニューを見て選んだのは

  天津丼とトリソバ

を食べた。

最初は1点勝負のつもりだったが、ハーフサイズがあったので、複数の味が楽しめるのでそれぞれハーフサイズにした。

待ちながら、店内を見回した。
お世辞にも、清潔とは言えない。
しかも、食べ終えた食器を片づけないし、片づけたものもよく見えるところに放置してある。
ま、ホール担当は無愛想な昔のネーさんが1人なので、仕方がないといえば仕方がないが。
厨房はよく見えなかったが、3人ぐらいいそうな感じ。
でもまぁ、何ともなぁ~の店なのだ。

しばらくしたら出てきた。

最初が天津丼↓

これがハーフサイズ。
かなりのボリュームだ。
で、肝心な味なのだが、ウ~ン…
あんは醤油味で、単調。
深みも旨みも、何もない。
しょっぱいだけ。
なぜか、ホウレンソウの茹でたものがトッピングされているし、刻み青ネギもある。
写真でははっきり見えないが、焼いた卵の中にはなぜかコーンが大量に入っているし。
スープ付きだが、これがまた何とも。
塩味の卵スープといえば、そうだが、美味しいとは思えない。
そもそも、木製のレンゲが何ともなぁ~~~

3分の1くらい食べたところで、トリソバ登場↓

これまた、この量でハーフサイズ。
これには、驚いた。
そして、味なのだが、これまた決しておいしいとはいえない。
トリソバの由来である、鶏肉は蒸し鶏(茹でた鶏?)を細かく刻んだものが、ネギと一緒にトッピングされ、これまたなぜか茹でたホウレンソウも乗っている。
スープは醤油ベースで、味は単調、深みがない。
麺は中太のちぢれ麺。
特徴は鶏肉部分にかけてあるラー油。
そう、ラー油で少し辛みが出してある。
それだけのもの。
「ま、食べて食べられないことはないが、リピートするほどのものじゃない」というのが率直な感想。

それぞれ450円なので、値段の割には量がある。

その後、突然腹具合が悪くなった。
これにやられたのだろうか。
痛みは深夜まで引っ張った

本日の天気は

一時

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