帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

豚天ラーメンと天津丼

2011年12月22日 13時36分31秒 | 中華系

今日は冬至。
一年で最も昼が短く、時期としては冬真っ只中なのだが、とても暖かな朝だ。

午前中は以前から予定されていた所用をサクッと片付け、昼は

豚天ラーメンと天津丼

を食べた。

少し早めの入店。
今日は2人の同行者がおり、3人でテーブル席に陣取った。

久しぶりの店にせっかく来ただけに、何を食べるか少し逡巡したが、この2品を頼んだ。

少し待っていると、いきなり出てきたのが↓

見ての通り、何の変哲もないラーメンである。
が、持ってきたおばさんは確かに「豚天ラーメンです」と言った。
食べようか、どうしようか戸惑っていると、そのおばさんが「はい!!」と出してきたのが↓

一見すると、なんだかよく分からないものだが、豚肉の唐揚げである。
衣はこげ茶色、ほのかにカレーの風味がする。
豚唐カレーなのだ。

「えっ!」と思い、おばさんに「これ、どうするの?」と尋ねると、「ラーメンに入れてもいいし、そのまま食べてもいい。お好きなように」だって
そういうことかい

つーわけで、ラーメンにすべてぶち込んだのが↓

これなら、まだ豚天ラーメンぽいな

で、味のほうだが、ラーメンはフツーの何の変哲もない醤油ラーメン。
サイズはハーフをお願いしたのだが、見た目は十分1人前ある。
モヤシ、刻みネギ、メンマという定番のトッピングのほかになぜかコーンとほうれん草(しかもゴマが振りかけてある)も。
これだけだと、1人前ぽいが、麺(オーソドックスな中太のちぢれ麺)の量がとても少ない。
まさに、ハーフの量なのだ。

肝心の豚天は揚げ過ぎで、とても硬い。
しばらくスープに浸し、全体が柔らかくなったところで食べると、何とか食べることができた。
ま、評価するに値しない

少し食べたところで、天津丼が出てきた。

それが↓

これもハーフサイズを注文したのだが、見るからに凄いボリューム。
しかも、スープ付き。

丼のアップが↓

ラーメンを食べている途中で、この丼にスイッチしたのだが、食べてみてクリビツ
あんがラーメンのスープと同じ味
ダメだこりゃ

しかも、なぜかほうれん草、刻みネギ、さらにコーンまで加わっているではないか
もう少し考えてほしいものだ。

ただ、スープはなぜか生姜風味の塩味野菜スープだったので、食べている途中にこれを飲むと味にメリハリが出た。

それぞれ450円なので、合計900円。
味以外は納得できるかな。
それにしても、食べ過ぎた

本日の天気は

のち
夕方から時雨れた

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