超がつくほどの早朝行動。
そして、朝から良い天気だ。
午前中は移動後、所用をこなして少し早目の昼ごはん。
鈴木と北島の間の本家本元に繰り出し、
ラーメン
を食べた。
それにしても、まだ午前中だというのに、カウンターだけの狭い店内は満席。
しかも、短いながらも入口には行列。
単独行動なので、まず食券を購入し、入り口にいると席に座るよう促された。
着席し、ニーさんが水を出してくれた段階で呪文を唱えたら「後で聞きますから」とのこと。
8年ぶりの出撃なので、事前学習をしていたのだが、緊張して慌ててしまった
待っている間、目の前の厨房でオヤジさんが手際よくラーメンを作っている様子を見る。
傍らでは、2人のニーさんがいろいろ作業をサポート。
その間、ニーさんの問いかけに客は複雑怪奇な呪文を唱え、オヤジさんは店員と雑談しつつも、その呪文を瞬時に判断してラーメンを仕上げる。
見事なものだ。
しばらくすると、ニーちゃんがこちらに問いかけてきた。
待ってましたとばかりに、「ニンニク、辛め」と告げ、心を落ち着かせた。
と、同時に出てきた、出てきた。
それが↓
カウンターの上部にオヤジさんが置いたものを、受け取る形で目の前に置いたのだが、丼は脂でベタベタ。
ま、らしいといえば、ここらしい
上部の茹で野菜(キャベツ、モヤシ、ニラ)を濃い醤油味のスープに混ぜながら食し、極太の麺とチャーシュー(というか煮豚)も食べた。
が、なかなか食べ進むことができない。
一心不乱に食べても、食べても減らない。
決して大盛りではないのに、すごい量である。
かなり満腹になった段階が↓
これでも、まだ半分いってない。
とにかく、食べ続けた。
そう、ここは聖地である。
残すようなことはできないのだ。
持参した黒ウーロン茶を飲みつつ、とにかく食べ続け、なんとか完食した
入口をみると、続々とお客さん。
布きんで自席の汚れをきれいに拭いて、丼をカウンター上部に置いて、オヤジさんやニーさんに「ごちそうさま」とお礼を述べて店を後にした。
8年ぶりの巡礼、満足した
本日の天気は
よろしかったらポッちりしてください