朝は雨降り。
昼前から天候は回復した。
午前中は軽く部活に行き、昼は新規開拓のフレンチレストランで
Bランチ
を食べた。
休日でもランチをやっているようなので、事前にネットで確認してから予約せず突入。
店内は先客が2組6人と10人分の席は「予約席」とあったが、入ることができた。
ランチはAランチ、Bランチ、Cランチの3種類があり、AとBは前菜とデザートの違い。
Aランチの前菜は「プチ前菜」で、デザートも「プチデザート」。
Bランチは3種類の前菜の中から、好みのものが1種類選ぶことができる。
Cランチは基本的に「おまかせ」で、メーンが肉、魚の2種類出る。
先週末から暴飲気味なので、無理をせずBランチにしたのである。
そして、今日のBランチの前菜は、「自家製ベーコンと玉ネギのキッシュ」「サンマとジャガイモのテリーヌ」「大山ルビーポークを使ったゼリー寄せ」。
メーンを肉にするので、さなかの前菜にしたので、「サンマとジャガイモのテリーヌ」をお願いした。
最初に出てきたのが冷たいポタージュスープ↓
テーブルの上に採光窓があり、撮影しようとすると影が出て撮りにくい。
そして前菜↓
サンマとジャガイモがベーコンで巻いてあり、サワー系の野菜も良い味だ。
酸味のあるクリームソースと、オリーブオイルにアンチョビを潰したものだろうか、塩分のあるものが添えてあった。
手も込んでいる。
2種類の自家製パン↓
そしてメーンはアンデス高原豚のバラ肉の白ワイン煮込みリヨン風ソース↓
少し甘酸っぱい白ワイン風味のソースがしっかり煮込まれた肉によく合い、肉に乗っている玉ネギもソースがたっぷり含まれてが美味しい。
みどりの葉っぱはホウレンソウだそうで、塩を振りかけてパリッと揚げてある。
これが何とも美味しい。
デザート↓
上の葉っぱのあるものは、地元産のホウズキだそうだ。
コーヒー↓
さらに、周年記念サービスでデザートがもう1品出た↓
地元産のイチジクを使った生クリームケーキだった。
とにかく、地元産の食材にこだわり、フレンチといっても家庭的な料理が出てくる。
しかも厨房内はオーナーだろうか、男性が一人で頑張っていて、ホールは奥さんとおもわしき女性が一人で担当。
一見の客にもかかわらず、美味しい料理と丁寧な接客で良い雰囲気の店だった。
行く価値はある店だな。
それにしても、せっかく撮影したのに画質がイマイチ。
光線の関係やトリミングが関係しているかもしれないが、画質の良い機種に変更するかな。
本日の天気は
一時のち
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