今日は、そぼ降る雨の中パパチューへ。
天候に合わせたのか、本来なら満席の時間帯なのにガラガラ。
着席し、メニュー表をに目をやった。
冬瓜の鶏肉煮込みや野菜とエビの炒めなどの週替わりランチメニューが目に入った。「う~ん、何にするかな」とものすごく悩んだが、今日の小丼をたずねたら「レバニラ丼」とのこと。
同行者からも「レバニラか、捨てがたい」の声。
この一言で決まった。
担々麺と小丼セット
に(笑
ほどなく、テーブルにセットが登場。
同行者らは、結局レバニラ丼を注文しなかった。唯一頼んだだけに、登場と同時に「オォ!、さすがレバニラ丼。いい盛りだ」との歓声が。
確かに、いつもの小丼に比べ、丼の上部からトッピングのシラガネギが飛び出ているほどの盛り具合。
ちょっと優越感に浸りつつ、「それでは」と食べ始めたのだが、丼の中を混ぜてみて、「ん?」「ん、ん??」
レバニラのわりにはモヤシ、ニンジン、玉ねぎ、ニラなど野菜が多い。
レバーのはずが、肉だ。
おかしいなぁと思いつつ、箸を進めたのだが、やはりおかしい。
しかし、これほどまでに注目を集めた丼だけに、ここで「これ、ちょっとおかしい」とは言い出せなった。
そして、事態が急変したのはその直後だった。
いつものベテランウエートレスさんが、バツが悪そうにテーブルにやって来て「すみません。今日の小丼はラムの焼き肉丼に変わっていました。私の勘違いでレバニラ丼と言ってしまいました」だとさ。
ガビ~~ン。おい、おい、ちょっと待ったれや。何やそれ。
と思ったのもつかの間、同行者から「お前、食べてみて分からなかったのか」と突っ込まれた。
返す言葉はない。が、それでも「いや、何かおかしいなとは思った」と精一杯の反論はしたのだが…。結局「レバニラ丼」と「ラム焼き肉丼」の区別がつかないと思われた。
まさか、そんなレベルで毎日、食べ物に関するブログをせっせと書いているのだが(爆
そんな精神的なダメージを受けたこともあり、きょうは坦々麺を食べていつになく大汗をかいた。
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