今日は久しぶりに、本番中国式手打ち拉麺の菜単へ出動した。
いつもなら麺とご飯系のセットを食べるのだが、昨夜、焼き肉&ビールを激飲食したので、慎ましく
五目麺
だけにした。単品というのは極めて珍しいことだ。
名前は五目麺だが、ベースは醤油ラーメン。
具が白菜、ニンジン、玉ねぎ、青ネギ、エビ、イカ、ワカメの7品種。しかも、スープの上にはと溶き卵が落としてあり、フワフワの卵の花。
五目ちゃうやん、と思わず突っ込みたくなった(笑
もちろん麺は手打ち麺。
これだけ具材が入っていると、それぞれの具からそれなりの旨味が出るはずなのだが、スープが何とも美味しくない。化調のしつこさは感じないが、旨味やコクがない。不思議だ。
ま、エビは小指の先程度のものが1個だし、イカも長さ3センチ程度のものが1切れなので、入っているというほどではないが。
でも、白菜やニンジン、玉ねぎからは野菜特有の甘味が出てもいいはずなのだが。それがない。
これで1杯700円は高いと思うな。
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