帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

喜楽の塩ラーメン

2005年10月10日 17時56分46秒 | ラーメン

餅だけでは、夜まで持たず(笑

午後、喜楽で

塩ラーメン

を食べた。

喜楽は以前から知人が「アソコの塩はお薦め」と言っていたので行かねばならなかったのだが、町のど真ん中にあり、車だとちょっと不便。涼しくなり、ようやくチャリキのシーズンを迎えたので、ここぞとばかりに繰り出したのだ。

時間も時間なので、店内は客が一人(といっても食べ終えて支払いをしていた)。狭い店内はテーブル、壁面のカウンターにそれぞれ座れるようになっている。

壁に向かう形で着席。というのも、写真を撮影するため、店の人には背を向けたかった。別に怒られはしないだろうが、注文した食べ物の写真を堂々と撮影するのは、自分自身ちょっとはばかられる。だから、撮影はさりげなく、チョロッとが基本。そうして急ぐためか、カメラの性能か、7月に携帯を変更してからの写真は出来栄えが悪い(涙

肝心のラーメンだが、迷うことなく「塩を」と注文。すると、直後にもう一人来店があり、同じ塩でセット(ラーメン、ご飯と餃子)を注文した。そのせいだろう、なかなか出てこなかった。

待つこと5、6分。ようやく出てきた。見るからにオーソドックスなラーメン。トッピングはネギ、モヤシ、メンマ、チャーシュー(正確には煮豚だが)が1枚。麺は中太ちぢれ。スープはやや白濁している。レンゲでスープを飲んでみた。くせのない、あっさり、シンプルな塩の味。鶏がべーすなのだろう。塩味はさほど濃くなく、連続して飲める。メンマは既製の味。

問題なのは麺。はっきり言って「茹で過ぎ」。とても柔らかい。麺の表面がブヨブヨしている。これでは、せっかくのスープが台無し。やはりラーメンの麺は歯ごたえがないとだめだ。ただ、スープが飲みやすいので、最後まで飲み干した。

すごいのは値段。1杯320円!!今時、素晴らしい。ちなみにセットは570円(より)。これで麺がもう少し硬ければ、自分的にはほぼ完璧。
惜しい

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