ツアーでもない本当の一人旅は今回がはじめて。それも奄美大島!
旅行者の方には「旅慣れた方?」「毎年行ってる?」と最初は受け止められたみたいですが、全然旅慣れていないし島ガールでもないのですが(W)
なぜ奄美かというと、日本画家の田中一村に以前から惹かれていて、彼の愛した「奄美の自然」をいつか見てみたいと思っていました。彼のことは次回に回すとして、今回とても感激した「ふれあい」についてご報告(誰に?)したいと思います。
「奄美大島」といえば「大島紬」その独特の「泥染」。
泥染の工程が見たいと思って、「しまバス」の方に教えてもらい(今回は本当にこちらにお世話になりました!感謝!)バス停で待っていた所、近くにとても変わったかわいい赤い花が咲いていて、となりのおばあさまに話しかけたら「私もランをたくさん育ててる」と話され、バスの中でもいろいろ会話が弾み「家によっていって」と招いてくれました。コーヒーを入れて下さり、安納芋(ねっとりと美味しかった)よもぎ餅(こちらも美味)!などごちそうになりました。何より嬉しかったのは「お友達になったね」という言葉。私にも奄美にお友達がいる!!!これは本当に誇らしいことです♪ここの集落はお年寄りが多く空き家も多いとのこと。かなり安い家賃で貸してくれるそう!移住も選択肢の中に出てきたかも?
この後、「本場奄美大島の泥染公園」に行きました。
こちらも高齢のご夫婦でやっている所で、一から「泥染」を経験させてもらいました!
「泥染」本当に大変!1色につき「染め」を10回、促進液に10回もみ込み、その後泥の中で3回もみ込みます。これを私は3色でしたので「染め」60回。泥田でもむこと9回。途中水洗い、脱水が入りますのでかなりの労働でした!このご夫婦にも良くしてもらい「また来い」と言われています。
写真は「泥田」の風景(真ん中の人物が奥様)と私が頑張って染めたショールです。
旅行者の方には「旅慣れた方?」「毎年行ってる?」と最初は受け止められたみたいですが、全然旅慣れていないし島ガールでもないのですが(W)
なぜ奄美かというと、日本画家の田中一村に以前から惹かれていて、彼の愛した「奄美の自然」をいつか見てみたいと思っていました。彼のことは次回に回すとして、今回とても感激した「ふれあい」についてご報告(誰に?)したいと思います。
「奄美大島」といえば「大島紬」その独特の「泥染」。
泥染の工程が見たいと思って、「しまバス」の方に教えてもらい(今回は本当にこちらにお世話になりました!感謝!)バス停で待っていた所、近くにとても変わったかわいい赤い花が咲いていて、となりのおばあさまに話しかけたら「私もランをたくさん育ててる」と話され、バスの中でもいろいろ会話が弾み「家によっていって」と招いてくれました。コーヒーを入れて下さり、安納芋(ねっとりと美味しかった)よもぎ餅(こちらも美味)!などごちそうになりました。何より嬉しかったのは「お友達になったね」という言葉。私にも奄美にお友達がいる!!!これは本当に誇らしいことです♪ここの集落はお年寄りが多く空き家も多いとのこと。かなり安い家賃で貸してくれるそう!移住も選択肢の中に出てきたかも?
この後、「本場奄美大島の泥染公園」に行きました。
こちらも高齢のご夫婦でやっている所で、一から「泥染」を経験させてもらいました!
「泥染」本当に大変!1色につき「染め」を10回、促進液に10回もみ込み、その後泥の中で3回もみ込みます。これを私は3色でしたので「染め」60回。泥田でもむこと9回。途中水洗い、脱水が入りますのでかなりの労働でした!このご夫婦にも良くしてもらい「また来い」と言われています。
写真は「泥田」の風景(真ん中の人物が奥様)と私が頑張って染めたショールです。
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