鉄 模の真鍮工作員

鉄道模型 16番 のキット作製に関するひとりごと

小田急 7000系 その3

2024-04-15 11:18:00 | 鉄道模型

動力車の分解です。車体周りは 今までの中間車と同じで 窓ガラス クーラーセルを分解しました。
真ん中の銅板は 導電用の板
連節車なので 台車がこの導電板と接続するので 全車が電気的に繋がっています。
動力源は パワートラックです。1両に2台で 3号車 9号車がM車になっています。
M車の台車
台車枠をば外した状態
赤と黒のリード線は DCC対応用で8Pの基板に接続されています。
DCC対応基板
白ブロックは 圧着端子の役目を果たしています。基板の穴に蒔いたリード線を挿入して白ブロックで固定する。半田付けされていません。
塗装後の台車
再組立後の車体
7000系の車輪は 無塗装です。

今更ですが 台車枠は 洗剤で洗ってからのトップガード&ツヤ消しです。 2号車は洗浄しなかったので 簡単に剥がれました。タッチアップで逃げました。
車輪面に マスキングゾルでマスキングして トップガードを塗布です。
当社の車輪の基本作業になります。
マスキングペンなる物を発見して購入
ペン先が4ミリと0.7ミリ
マスキングゾルがホワイトなので 乾燥後わかりずらいや 厚塗りができない等 使い勝手が悪かったので面倒でも マスキングゾルで対応してます。

















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