鉄 模の真鍮工作員

鉄道模型 16番 のキット作製に関するひとりごと

キハ66・67 第2編成 その3

2016-01-31 15:39:25 | 日記
 キハ66の屋根上のエンジン冷却関係の配管に着手した。
 冷却水のポンプをのせて 配管の受けを設置しました。


 このキットは配管の一部にロストワックスを用いている。


 真鍮線を配管受けと車体端の冷却装置との位置関係を考慮して
 曲げていくのだが・・・ 
 キットの図面を利用して曲げていくことにした。

キハ66・67 第2編成 その2 

2016-01-24 18:11:00 | 日記
 上回りが 箱になりました。




 この車両のポイントである 冷却関係の配管と下回りのみ
 下回りは 部品のネジ止めでほぼ組みあがる。(ロストワックスの磨きは必要だが・・)

 冷却関係の配管は 台座がロストワックス製となり 磨く時に飛ばして無くすことがあり
 第1編成の時は お店いお願いした経験ありなので 今回は慎重に・・・と

 真鍮線での配管もあり 図面の通りに曲げるのも かなり難しい。
 特にΦ0.7mmと太目の線は・・

 急ぐ必要もないし 工作室も厳しい寒さなので ゆっくりすすめます。

キハ66・67 第2編成

2016-01-17 13:24:39 | 日記
2016年の最初に手をつけたのは キハ66・67(2本目です)



2本目 急行色に仕上げ予定
屋根上の冷却関係の配管が魅力的な車両。なぜか九州限定になってしまった。

このキットのテールライトは ファイバーで導くタイプで光源をLEDにすると
暗いように思えるので 直接テールライトケースにLEDを付けるようする。
この場合 極小のLEDが必要(チップLEDでOKだが 配線が面倒なので パス)
なので 1.8ΦのLEDを見つけた。本体の先端が1.8Φの凸型のもの