鉄 模の真鍮工作員

鉄道模型 16番 のキット作製に関するひとりごと

DD53+ロータリーヘッド その8

2024-03-31 16:16:00 | 鉄道模型
ロータリー部はロスト製なので 柔らかいので 変形しやすい。そこで変形しないように補強しました。
10㎜×24㎜×0.4㎜の真鍮板
作業員室側から10㎜の所に2㎜のネジ穴運転室側の切掛けは 配線用の穴です。運転室の床下は ロータリー部を固定することから ロータリー部に半田付けしました。

運転室+ロータリー部と作業員室との組立を簡単にする為 2㎜のネジ3本で止める方法に改造。
ロータリー部内にネジ穴を追加
作業員室側には 洋白板で固定板を追加。
ロータリー部の固定 
この上に 排雪部が乗り隠れます。
作業員室側のネジ位置
両側のネジで固定。中間のネジは ロータリー羽を固定するパーツの固定用。

ロータリー車体の周囲にある油圧配管の設置でも悩みそうです。運転室周囲まで延びている配線を固定すると 運転室を分解できなくなるとか? 省略されている油圧配管を追加するか? 等










DD53+ロータリーヘッド その7

2024-03-26 12:20:00 | 鉄道模型
運転室部 ロータリー部 排雪部 作業員室部 を仮組み
組立精度が必要です。
ロータリー部と運転室部を固定
するパーツの取付け精度が厳しい。
運転室部と作業員室の間に 排雪部が設置されるのですが 運転室部下のロータリー枠にネジ止めです。ロータリー部の枠に運転室部取付けパーツを半田付け。最初の仮組みで 排雪部が入りません。0.5ミリ位長い。しばらく悩みましたが 再度各パーツの取付け位置を確認して 修正しました。又取付けパーツのネジ穴の遊びを長くしてなんとか収まりました。
ロータリー部の羽車です。
この羽だけ回転します。
ロータリーの羽を回転させるモーターです。作業員室内に設置です。
回転数を制御する回路付きです。
ロータリーヘッド側の台車です。スノウプロウ付きです。

次の悩みは 今仮組みしていますが このまま 半田付けして良いのか?
ロータリーの羽を組立後 どのように取付けのか?  車体周りの配管等は固定されてないと作業ができないよなぁ 等の悩みます。しばらく放置かな?









DD53+ロータリーヘッド その6

2024-03-17 12:16:00 | 鉄道模型
ロータリーヘッド側の作業を開始です。
作業員室 ドアを半田付け
ロータリー側 
機関車側
妻板は 半田未。妻板に付くパーツを付けてからかな?
運転室とロータリー部
作業員室側
投雪口部
運転室 作業員室 その間に投雪口が乗ります。運転室前下にカキ寄せ翼か付きます。

機関車の作業より ロータリーヘッドはパズル化してます。パーツの分類が 構造部毎に纏まっていないので パーツ表から探します。パーツ名称からの憶測です。
















コキ73 その1

2024-03-14 15:35:00 | 鉄道模型

やっと作業開始です。
今回は そのまま組立ました。キット内のパーツのみです。
組立完了です。
デッキ部の手摺りもキットのパーツです。
液体の瞬間接着剤を染み込ませています。
硬くなりヤスリも可能になります。
パーツの切り取り跡も瞬間接着剤を染み込ませてヤスリます。
残りは 塗装です。





小田急3000系SSE 完成

2024-03-12 09:48:00 | 鉄道模型
残りの先頭車も分解します。
台車の塗装も完了です。
先頭車の展望室側の台車は通常タイプなんです。集電とビットを兼ねた金属板は 半田付けされているので 未塗装。

再組立で 編成ができあがりです。
動画から切り抜き

台車のない車輌もクーラーセルを取り外して スミ入れをして 艶消しを吹いています。
車番を貼っていません。忘れていました。