鉄 模の真鍮工作員

鉄道模型 16番 のキット作製に関するひとりごと

小田急 7000系 完成

2024-04-23 13:35:00 | 鉄道模型
天プラの小田急7000系LSE 作業が終わりました。作業内容は ① 台車の黒塗装 ② パンタの銀塗装 ③ クーラーセルのスミ入れ ④ 屋根上 ツヤ消しでコート ⑤ 車体 ツヤ有りでコート インレタの保護も兼ねる ⑥ 車輪の黒塗装 全車両 下回りは ツヤ消しでコートしました。台車の塗装は トップガードです。洗浄後 塗布です。スミ入れは タミヤのスミ入れブラックを使用。車輪の塗装は車輪面にマスキングゾルを塗布してトップガードです。
銀塗装 ツヤ消し
1号車
2号車
3号車 M車 2台のパワトラ
4号車
5号車
6号車
7号車
8号車
9号車 M車 
10号車
11号車
以上です。

























飛行機の日

2024-04-20 12:21:00 | 飛行機
習志野演習地に軍用機が飛来しました。お星様の飛行機C-130 2機でした。
飛来時は 雲も低く 南風が強いかったので 中止かと思いました。
突然の爆音 B747が現れました。フランクフルトからの便です。
雲から飛び出して また雲の中へ アプリで航路を確認すると 日本海を飛んで 南下して来たようです。D滑走路に着陸しました。

C-130は習志野演習地でのジャンプ訓練が始まりました。

2機の並びにも撮れました。

南風 曇り空でしたが 良い日でした。









小田急 7000系 その3

2024-04-15 11:18:00 | 鉄道模型

動力車の分解です。車体周りは 今までの中間車と同じで 窓ガラス クーラーセルを分解しました。
真ん中の銅板は 導電用の板
連節車なので 台車がこの導電板と接続するので 全車が電気的に繋がっています。
動力源は パワートラックです。1両に2台で 3号車 9号車がM車になっています。
M車の台車
台車枠をば外した状態
赤と黒のリード線は DCC対応用で8Pの基板に接続されています。
DCC対応基板
白ブロックは 圧着端子の役目を果たしています。基板の穴に蒔いたリード線を挿入して白ブロックで固定する。半田付けされていません。
塗装後の台車
再組立後の車体
7000系の車輪は 無塗装です。

今更ですが 台車枠は 洗剤で洗ってからのトップガード&ツヤ消しです。 2号車は洗浄しなかったので 簡単に剥がれました。タッチアップで逃げました。
車輪面に マスキングゾルでマスキングして トップガードを塗布です。
当社の車輪の基本作業になります。
マスキングペンなる物を発見して購入
ペン先が4ミリと0.7ミリ
マスキングゾルがホワイトなので 乾燥後わかりずらいや 厚塗りができない等 使い勝手が悪かったので面倒でも マスキングゾルで対応してます。

















小田急 7000系 その2

2024-04-13 16:37:00 | 鉄道模型
1号車の作業開始です。まずは 分解から
天プラの目玉のパーツ 触りません。シートは 外れます。艶消しを塗布します。
客室の窓ガラス
銅の板は 運転室と展望室への配線
客室シート
床下
インレタを貼ります。
車体周りは ツヤ有り 屋根上はツヤ無しを塗布します。展望室と運転室の窓ガラスを外すのに 勇気が有りませんでした。(外れませんでした。無理すると割れてしまいそうなので) マスキングテープを貼りました。
台車は塗装後 再組立 ツヤ無しを塗布してます。センターピンの位置が 展望室よりです。スカートとの干渉を避ける為のようです。
床下機器もトップガードで塗装して ツヤ消しを塗布です。
再組立後の台車周り
先頭車
クーラーセルにはスミ入れ後
屋根上はツヤ無しを塗布です。
通電も確認して okで 1号車完了です。